明後日から大井トゥインクル開幕

ややこしく、変なタイトルで申し訳ありません

２日後に控えた大井トゥインクル開催
いよいよクラシックシーズンに突入し、牡馬の方は一冠目の羽田盃が水曜に東京プリンセス賞が木曜にそれぞれ行われます□

牡馬クラシック戦線も年明けから勢力が変化し…２歳時に重賞勝ちや勢いのあった馬が年明けからイマイチでやはり門別組や船橋、川崎勢が台頭して来るとゆう例年通りの展開に

しかしその全てを飲み込んでしまったのが、昨年のＮＡＲ年度代表馬ハッピースプリント
史上希に見る転入馬で…初戦となった京浜盃では初コースにセンナナの８枠と、減点材料が多い中快勝羽田盃の勝利は限りなく近いと言える。ダービーからＪＤＤへの三冠の夢はもちろん…先を見据えるなら負けられない戦い

しかし他の陣営も白旗ムードでは無いし、モマれ弱さの課題があり荒削りながら…京浜で３５秒台の鬼脚を使ったドラゴンレアルやレアルらを、雲取賞で降しているドバイエクスプレスも参戦予定
出走するからには全陣営負かすつもりで戦ってもらいたい

ダービーへの切符も、あとは東京湾カップと東京ダービートライアルを残すだけとなり的場文男の今年の騎乗馬も決定□
役者が揃ってきて、楽しみは増してきました
まずは羽田盃でどんなドラマが繰り広げられるか




対照的に牝馬路線は、能力が抜けていて中心となるはずのノットオーソリティが、未だにＳ１未勝利とゆう…波乱が続いている
２歳優駿牝馬では痛恨の出遅れで、大晦日の大井に悲鳴がこだましブルーセレブが制しての大波乱決着

桜花賞トライアルのユングフラウ賞では、ノットオーソリティが力を示すもシャークファングが入りまたも波乱。
そして１冠目の桜花賞では、レース直前にノットオーソリティが外傷の為に除外となりなんと売上の半分が返還金となる…前代未聞の事態に

今年の牝馬路線は必ず一筋縄にいかないレースが続いています。
プリンセス賞も、ノットオーソリティのデキ次第では波乱の余地は充分で他の有力勢もクセのある馬が多いだけに…馬券妙味はこちらでしょう


昨年の牡馬クラシック戦線は、例年に無い混戦でアウトジェネラル・ジェネラルグラント・インサイドザパーク・ソルテが、京浜盃→羽田盃→ダービーと好走を続けました

牝馬路線は門別出身のカイカヨソウの１強ムードを、桜花賞で的場文男→石崎隆之の数年ぶりの重賞ワンツーで崩されるも□
プリンセス賞はカイカヨソウが雪辱するとゆうモノ

今年は昨年とまるで違うパターンが予想されるクラシック戦線□楽しみです

今開催は連続６日間開催となり、南関騎手達にとっても厳しい日程となっていますシデントだけは気をつけてほしいですね
的場さんもせっかくダービー騎乗馬をゲットしたんだから、気を引き締めて(笑)ちなみにクラウンカップの勝利は、重賞優勝騎手として地方競馬史上最高齢記録だそうです
おそらく今後も記録を伸ばしそう…華代子さんもネタにしてたけど、あんだけ動いても帰って来ればベラベラ喋ってんのが凄い(YouTubeにあります)
進路を塞いだ御神本が気にしてか…的場さんをチラ見するも、塞がれた的場さんが上機嫌にベラベラベラベラと(笑)勝てば良いんですか？
しかし…平和島クアハウスの温泉には若返りの効能があるんか


プリンセス賞当日にはレディースデーと題して女性限定のサービスなども充実
是非とも大井競馬場へ



てゆーか俺が早く行かないと(今年いまだ行けず)