日韓交流に物申す

サンタアニタ競馬場との友好交流レースである、サンタアニタトロフィー大井競馬場。

そして今日からちょうど一ヶ月後の８月３１日に行われるのが、昨年に引き続き行われる韓国のソウル競馬場の

『アジアンチャレンジカップ』

昨年、１勝１敗で終えた段階で…終わりかなと思っていましたがこの交流は続く模様
まぁ個人的には、韓国との交流関係ってのも微妙で大井にとっての利点って何があるのかなと思う


昨年、不振にあえいでいたトーセンアーチャーが『マットバ文男』の騎乗で差し切ったのだから…現状の南関馬なら、B１〜A１の勢いある馬なら勝ち負けは必至だろうと思う
最初の出走予定馬の中には当初、サンタアニタに出走したゴーディーの名前もありました□しかし回避と発表…体調面とは考えにくく、知り合いに聞けば「アラブの血が混じってるからダメ」との事

公式にも、韓国馬事会サラブレッド登録規程第3条第1項により、韓国競馬への登録を受け付けないと決定とありました


友好交流とはよく言ったモンだ…キムチ国の規定とは言え、出走馬が発表されてからは無いだろう
別に的場さんの遠征が無くなったから文句を言う訳じゃない…

大井側がゴーディーを出走登録させたとゆう事は、アラブの血が混じっただけで出走お断りの事実を韓国側から知らされて無かった事になる

意志疎通もままならず、こんなんで良いのか？


韓国も韓国なら、大井も大井


大井側の出走予定馬が日々変わる有り様で
最初はセイントメモリー・ゴーディー・ショコラヴェリーヌとA１馬を揃えて楽しみもありましたが…ゴーディーは出走不可で、セイントメモリーはサンタアニタを制して体調面を考えてか回避

補欠のコウギョウダグラスらが繰り上がるも、次々と回避が発表され……長く出走していないトシギャングスターや不振にあえぐピエールタイガーが出走馬に追加された

こうなると荒山師の韓国旅行なのかと言いたくなるし、交流レースに不安を抱える馬ばかりを遠征させる大井側もどうかと感じる

別にやりたくないなら、こんな交流を続ける意味も無いし…盛り上げるつもりが無いならハナから韓国と関わる必要も無い


交流G1で南関勢の逃げ腰姿勢が続き、これは参加している中央勢にも失礼と考えている□

今では交流G1をハンデ戦にしろとゆう、バカげた案も浮上しているらしいが…
こんなモノは南関陣営が本気で盛り上げようと努力すれば良い話

同じようにキムチ国との交流を続けると決めたのに、故障明けの馬や不振の馬を揃えて遠征させてどうなるモノか
まざまざと力差を見せつけて胸を張りたいのかは知らないが…

キムチ国□の馬をイジめて、中央馬から逃げるような事が続けば…誰からもバカにされるばかり