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2014/09/14 21:17

Mr・TCKの『東京記念』全馬分析

普段ならば水曜、木曜に行われる重賞。馬場傾向など掴みきれない二日目…ある意味では力関係を今までより重視し、しっかりと結論を出さなければ。

では分析


1-01 サミットストーン
帝王賞を回避後は盛岡のマーキュリーCへ出走…坂のあるコースは未体験で、中央馬相手の掲示板確保なら及第点。今後、再び中央馬との戦いに向かうのなら…ここを落とすようでは話にならない

2-02 マイネルリボーン
金沢でA1を張っており、着順こそ良いが…戦った相手は南関のロートル馬やJDDで惨敗したケージーキンカメらで、昨年サミットストーンにも3秒以上離されていて…遠征の面も含めて買いたいとは思わない

3-03 サイレントスタメン
東京ダービー制覇から5年が経ち、今現在は交流重賞とA2特別をひたすら使っては馬場掃除の現状。完全にダービー馬の称号が重荷になっていて…変わり身は期待出来ない

4-04 ツルオカオウジ
かつての押さえ切れない程の勝った気性や、並んだら抜かせない根性は鳴りを潜め…さすがに全盛の力を望むのは酷。しかし逆に今なら折り合いが付き易いはずで、久々となる長距離戦で…いかなる戦法に出るか興味深い

5-05 プレファシオ
転入当時には南関重賞なら一つ二つ勝てるかと思っていたが、その後は嘘のように低迷。前走は不向きなマイル戦ながら一瞬見せ場を作り、兆しを感じたが…転入当初のパンチ力に欠けており、過大な評価はしにくい。あとは長距離経験が豊富なヤネの手腕に期待

5-06 カキツバタロイヤル
現代版「南関の門番」と言える活躍で、よくこの馬を物差しにしたモノ。最近は緩やかな下降を辿っており、一昨年に東京記念を3着したものの、長距離向きとは言えず…更に順調さを欠き休養明けでは厳しい

6-07 ユーロビート
中央時の晩年でも掲示板を確保しており、売り切れたワケではなく…前走で証明した形。A2の中でも骨っぽい馬を全く相手にしなかった内容は良く、血統的にも長距離はドンと来いであり、この時期を明らかに狙いすました転入と見て取れる。相手は上がるが中央重賞まで進んだ力を考えれば、勝ち負けの期待は大きい

6-08 プラチナタイム
前々から粘り込み、コース距離不問で活躍する個性派。しかしセンハチで勝った3走前などは、前残り馬場が味方しており、必ずしも長距離向きとは言えない。ましてや重賞でスンナリと流れに乗れるかは疑問だけに、大きな期待は禁物

7-09 ジェネラルノブレス
安定しない成績から解るように…自身の形にさえなれば強敵相手にも粘りを発揮するが、控えてしまうと何も出来ずに惨敗する馬。今回は長距離だけに先手は取れそうで、確かに相手強化にはなるが、自分のレースに徹するのみ

7-10 スマートキャスター
昨年までA2を盛り上げていたが、今年に入り惨敗をただ繰り返しており。自己条件で惨敗の馬が重賞では苦戦必至

8-11 フォーティファイド
昨年の春に勢い付くも、この東京記念から低迷…その後金盃を制すも後が続かず。中央時代から夏場は休みがちで、どうやら暑い時期が苦手と取れ、最近は涼しさを増してきた点とピーク時のヤネに戻り、多少の上積みは考えられる。9歳馬だけに大幅な変わり身があるかは微妙ですが…待ちに待った舞台だけに怖い存在

8-12 スマイルピース
春から一気に力を付け、ダービー2着後の黒潮盃では実質南関3歳の2番手をアピール。ゲート難など不安点はあるも、レース毎に成長が見られるように…器用さがあり長距離に不安は無く、何より戸塚記念をパスしての果敢な挑戦には賛辞を贈りたい。クラシック組は健闘していて、この馬も胸を張って古馬にぶつかってもらいたい


予想は明日

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    2014/09/14 23:29 ブロック