南関騎手 説明書

御神本訓史
天性のセンスに、ルックスを兼ね備えた南関のエース。しかしその全てをオジャンにしてしまう程の遊び人で…女の子の為なら謹慎覚悟で会いに行ってしまう。クラスに居た、なぜか勉強の出来る不良タイプ

森泰斗
南関４場を所狭しと活躍し、先行抜け出しの安定感ある騎乗が目立つ。反面これと言った長所も見当たらず…気付いたらリーディングに立っている。オール３の力を持つマリオのような騎手

真島大輔
長身から繰り出すダイナミックな騎乗で観るものを魅了する。カワハギと馬を足したような顔だが、笑ってはいけない。ムラが多く反感を買われる事も多いが将来の南関を支える一人に違いない

山崎誠士
父は川崎の名手、山崎尋美。何が面白いのか知らないが…常に笑顔を絶やさない。地元川崎での強さは折り紙付きで、尋美パパの親バカぶりも相当である。真っ赤な勝負服なので解りやすい

張田京
万年係長のタイプで、そんな生活を２０年以上続けている。ムラっ気でダメな時はダメ…しかし腕は確かで大舞台の仕事人だ。ファンとアンチが両極端な騎手であり、評価は分かれる

今野忠成
今や南関を代表するベテランで、大舞台でいかんなく発揮する大胆さが魅力。しかし人気馬の飛ばし方も大胆であり「今野は来んのぅ〜」は定番ネタである。今後の活躍次第では埋もれる可能性もあり、頑張ってほしい一人

町田直希
１８歳でダービーを獲り、天才騎手の呼び声高かったが…褒められ過ぎて努力を怠った。真っ黄色の服は「町田に要注意」の意味らしいが…今では買って良いのか注意する意味に変わっている

石崎駿
デビュー以来、名字で特も損もしている。活躍しても不振にあえいでも評価されず…。バカ息子の呼び声高いが、父が凄すぎただけで彼もそれなりのヤネ。まぁ…いつまでもあると思うな親と金と言っておく

坂井英光
南関サカイトリオの一人。数年前の勢いに欠け、度重なる怪我の影響だろう。インド人のようだが決してカレー屋ではない。彼の１倍台は恐くて買いにくい反面、空気を読まずに穴馬を持って来る事もある…ありがた迷惑な一面もある

左海誠二
サカイトリオの中では騎乗数が少ないながらも、地元船橋を中心に高い率を残している。一昔前はポスト石崎と言われていたが、係長向きなのだろう。先行馬を得意とし…逆に彼が差してくる事は滅多に無い

酒井忍
サカイトリオでかつては３ケタに迫る勝ち鞍を誇ったが、完全に埋もれた。しかしここぞの場面での仕事は未だに健在で、あまり一番人気にもならず美味しい馬券をもたらす。今だにダボダボ勝負服

山田信大
彼を軸にした場合、心を広く持たないといけない。趣味かは知らないが殿にいるのが大好きで、差し切る場合は爽快だが…展開によっては直線で声が出ない時もあるだろう。彼からの乗り替わりで突然逃げる馬も居るくらい

本橋孝太
誰が呼んだか船橋の猛虎。彼の真骨頂は外差しで、決まった時は本当に爽快感が溢れる。若さ溢れる騎乗と言えるが…このまま年を取れば、山田信大の後継ぎになるだけだ

矢野貴之
俗に言うイケメン騎手であり女性ファンも多いが、騎乗フォームが尻を高く突き上げる姿勢の為、ホモ受けも良い両刀使い。最近、大井で一気に台頭したが他場でサッパリの現状で…もう一頑張り必要だ

和田譲治
髪型を頻繁に変えるオシャレさん。こちらも大井で奮闘しているが、重賞未勝利の通り少し地味な面は否めない。ヒデにネタにされるだけじゃなく、しっかりレースで結果を出したい

川島正太郎
船橋の名伯楽だった川島正行の息子。それだけで他の騎手とは１０馬身違うようなモンで、勝ち数に反比例する重賞勝ちを誇る。父が亡き今、坊っちゃん脱却を目指して頑張ってほしい