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2014/11/12 19:22
Mr.TCKの「ハイセイコー記念」予想
「ハイセイコー記念」
1972年にハイセイコーが青雲賞を制した時の1分39秒2のタイムは、未だに当レースのレースレコードとして破られていません。そんな大井競馬最大のスターの偉業を称え2001年に改称。2歳馬達が来年のクラシックを目指して熱いレースを繰り広げます
歴代勝ち馬…ハイセイコー、ブルーファミリー、ジョージタイセイ、ゴールドヘッド、ナイキハイグレード、ソルテ等。大物を並べたものの、過去10年の勝ち馬でクラシックを制したのはナイキハイグレード1頭。大半がここを最後の勲章にしており、とにかく完成度だけが重要。最近は他場の馬の活躍も目立つ
騎手別… ダービーに直結しないだけに的場文男の8勝は飛び抜けた数字。職人気質の渋い名前が目立ち、また、過去に4度調教師による、5度騎手による連覇がある。興味深いのは有年淳騎手が現時点で制した重賞は、当レースの2勝のみでもある
ハイセイコー記念
◎クールテゾーロ
○オウマタイム
▲ストゥディウム
△ラッキープリンス
△ブルーマイスキー
△ヴィスヴィオ
大井以外からの参戦馬は、右回り初のクチもおり…やはり1度でも大井コースを走ってるに越した事はないが今年は大井の特別戦も他場が食い荒らしており、レベル的に大井の劣勢は明らかで余程苦手にしない限りは気にしなくても良さそう
過去の傾向からも、前走の連対は必要で…惨敗からの巻き返しパターンは過去に特別戦勝利などの実績があった(^^)/
本来、1強になる存在だった浦和のラッキープリンスが鎌倉記念で敗れ雲行き怪しい。
他馬との接触や落鉄など、アクシデントは認めるが…これまで自分本位で進めていた戦法が通用しなかったのも事実。スンナリとした競馬でも勝てたかは疑問(´Д`)兄のパンパカパーティ同様に成長力にも疑問を感じるだけに、一変するかは半信半疑で軸にはしたくない
ゴールドジュニアの出走馬が軒並み好走してる事もあり、中心は彼らと戦って来た馬
まず魅力を感じるのはオウマタイム。門別1勝の身で転入され、大井で迎えた初戦は23キロ増えた馬体ながら、勝利し更に体重を増やして臨んだ鎌倉記念を勝利する。しっかり攻めながらも増えている馬体は、まさに成長期の証。好位から進めれば大崩れは無いはず
対して平和賞勝ちのストゥディウム。日曜の日記で触れましたが、2走前のはやぶさ特別では、的場文男が進路を迷い右往左往しながら、2着し外一気で勝利したクールテゾーロと同等の評価。しかし軸にしたゴールドジュニアでもやヤネ本橋が、一気に馬群に突っ込み不完全燃焼
それだけに…本音はハイセイコー記念に直行で出てほしかった(笑)
その平和賞はコンドルダンスの的場さんがレースをブチ壊したのも勝因。内回りだけにいかに直線スムースに捌けるか
ストゥディウムを評価するだけに、クールテゾーロにも注目。こちらは好位からレースが出来ますが現状は溜めて直線とゆう競馬が理想(^^)/
スパッと切れる印象があり、内回りにも対応出来そう。
乗り替わりも真島なら差しに徹するはず
3頭の中から、末脚確実で前走のような積極策なら内回り対応も可能と見てクールテゾーロを軸に選びます
前走が不満ながら、もう1度仕切り直しを図るラッキープリンス
あとは、吉原器用で足りない一押しを補えるか注目のヴェスヴィオ、モマれ弱さはあるも思い切った競馬ならブルーマイスキーまで相手に加えます
3頭から軸はクールテゾーロから、印の5頭へ三連複一頭軸
聞いた話では、昼過ぎから女の子の出待ちが居たそうでΣ(-∀-;)1レースでも良いから馬券買ってくんないかな?(笑)
いざ行こうハイセイコー記念