大井開幕

明日から大井トゥインクル開催が開幕。
ついこの間、ハイセイコー記念を予想していた気がして(笑)何か慌ただしく感じます(^ω^)ラストナイターとなる今開催を終えると、ついにオーラスの大賞典開催になります…つくづく１年が早い


水曜メインは大賞典トライアルの勝島王冠。しかしここ２年勝ち馬が大賞典に出走せず、これは勝島王冠のみならず…トライアルと位置付けされながら、本番の交流重賞はスルー(。-∀-)あげく昨年のガンマーバーストのように、トライアルからトライアルへのハシゴで連勝とゆう荒業まで。
この現状を打破出来る馬は、南関では２頭だけ


現在の南関で唯一、中央馬相手に格好が付けれる古馬がサミットストーンなら…
これから中央馬相手の戦いに挑む、２冠馬ハッピースプリント。

いよいよ勝島王冠で復帰戦を迎えます(°∀°)

ハッピースプリントを南関ナンバーワンと言う人も居ますが、世代で飛び抜けた馬ではあるも果たして古馬相手に通用するかは未知数。現在の南関最強はサミットストーンで、ハッピースプリントに関してはあくまで３歳最強馬とゆうのが自分の評価。
実は勝島王冠には、サミットストーンにグランディオーソが出走意思を見せていて、場合によっては大賞典を前に南関最強決定戦が行われるかと期待もありましたが、早々とサミットストーンとグランディオーソが浦和記念へ。そして２頭にトーセンアレスも加わりワンツースリーを決めたのだから…凄い

逆に言えば、これらとハッピーは未対戦であり、今回の勝島王冠の面子でニセンの舞台でサミットストーンと互角に戦える馬は見当たらず、ここを落とすようなら間接的ながら…中央馬相手など夢のまた夢となってしまう

また、京浜盃の頃から懸念していた成長力。門別あがりは、完成も早いが転げ落ちるのも早い(-_-;)
スタートからゴールまで何の不安も無い稀なタイプながら、やはり秋初戦は気になるトコ。
JDDでハナ負けしたカゼノコが期待ハズレでも、出走していた中央馬の中にはその後健闘している馬もいて…世代的には例年に勝る相手だったのは確かで、やはり問題はハッピー自身の成長次第

果たしてこんな不安材料を吹き飛ばし、大賞典をワクワクさせる勝ち方が出来るか注目したい
もちろん古馬陣営も、ハッピーの試走とせずに負かすつもりで胸を貸してほしい。勘違いしそうだが、挑戦者はハッピースプリントである

三浦春馬や日韓交流で盛り上がった前開催に続き、今開催は祭日の明日に「ファン感謝デー」を実施。
場内な屋台や大道芸人によるパフォーマンス、馬場内やゲートを見学出来たり(*´ー｀*)ファンにはたまらないイベントが盛りだくさん

ボンネビルレコードとの写真撮影、さらに的場文男・御神本訓史のサイン会が当たる抽選も
サイン会当日に御神本が盛岡で騎乗とゆう…またしても大井の不手際が発覚しましたが(ﾉд｀；)全くもってバカとしか思えない

また6500勝記念で作られた的場さんプロデュースの弁当「マトベン」も復活。

いずれにせよ大井は寒いです(笑)
皆さん、観戦の際は厚着で(°∀°)