1798件のひとこと日記があります。
2014/11/28 21:25
小久保厩舎の躍進
浦和記念の南関ワンツースリーの快挙から間もなく、園田で行われた2歳の交流重賞「兵庫ジュニアグランプリ」を、浦和のジャジャウマナラシが制す(°∀°)
単勝万馬券の波乱を呼ぶ勝利が数時間後の勝島王冠へのフラグになったかは解らないですが(笑)ここに来ての南関の活気は良い
最近は南関の話題で、何かと浦和の文字が浮かぶ事が増えていますが、やはり小久保智の存在がデカい。
浦和競馬と言えば、一時期は「キュウリと冨田」しか見所が無いとまで呼ばれ…質を問われれば南関一寂しい状態にあり、存続すら危うい状況になった事も
しかしそんな浦和を一人で背負い立ち、今や南関で断トツのリーディングをひた走るのが小久保智厩舎。
調教師補佐を経て開業し、たった9年で500勝を達成したのだから凄い
地元浦和での強さは抜きん出ていて、重賞勝ちも浦和での優勝が目立つ。俗に言うビックマウスで、積極的なレース出走も最近の南関事情からすれば頼もしい(^o^)
サトノタイガーのJBC2着は記憶に新しいし、トーセンアレス、ジョーメテオらで中央馬に果敢に挑み続けています
騎手器用も馬の個性に合わせ使い分け、どんな強敵にも勝ちに行く姿勢は素晴らしいものがある
川島正行調教師の死で、新しい小久保時代を感じる最近の活躍ぶり
しかしどうにも彼は好きになれない調教師…。
風貌で人を判断しちゃいけないが、ピアスを付けたド派手な出で立ちに、どうにも高圧的な姿勢には…調教師とゆうイメージを覆している(-_-)
それも魅力なんでしょうが、俺にはチンピラにしか見えない(笑)
弱冠43歳にして頂点に立った人間に何か言える立場じゃないけど、名伯楽とは呼び難い人間でもある。
今後は小久保時代を作り上げる可能性が高く、他場の騎手もパイプを作ろうと必死な空気(笑)
でも南関が彼の天下になるってのはねぇ…。
大井のリーディング常連だった蛯名末五郎調教師や、船橋の顔だった川島正行調教師らは…悪い噂を聞く事は少なかったんですが
彼は賛否両論のようで(´-ω-`;)ゞまぁアンチが生まれれば一流の証とも言いますがね(笑)
数字では川島師を抜く日が来るかもしれませんが、中身を問われれば…現状では比べ物にならない大物感が川島師からは感じた
チンピラから正真正銘の親分になってほしいと思います
同時に、川島正行とゆう人は、正真正銘の名調教師で…唯一無二の存在であったと…今になって思う所です
-
タイムアフタータイムさんがファイト!と言っています。
-
指名打者さんがいいね!と言っています。