大井競馬を語る(的場文男1)

チョーノの新シリーズ
お待たせしました□←(誰も待ってないよ)

毎日は無理かもしれませんが、大好きな大井競馬について書いていこうと思います□一回目の今日はもちろん

『的場文男』様←

大井のみならず地方競馬を代表する騎手□
『大井の帝王』『ミスターTCK』『剛腕』数々の異名を持つベテランです


デビューは今から37年前親父が23の時で俺はもちろんいません(笑)
デビュー当初は鳴かず飛ばずで…兄のいる佐賀競馬に移籍しようと考えたらしいですしかし死に物狂いの努力で一気にトップジョッキーに□
ついに83年に大井リーディングを獲るとそこから2004まで、21年連続で大井競馬リーディング□

しかし的場さんには絶対に倒せない相手がいました

『天下の石崎』こと船橋の石崎隆之騎手□全国リーディングを15年連続で獲得していた名手

石崎さんを抜いて全国リーディングを獲る事が的場さんのライフワークになったのです
そして2002年は二人のデットヒート□抜けば抜き返しの繰り返しで…それでも的場さんがリードしていた夏場まさかの落馬で戦線離脱

普通なら入院しなきゃいけない程のケガしかし
それでも一週間で復帰し□石崎さんを猛追
今年獲れなきゃ一生リーディングは獲れないとゆうキモチが体を動かしたのです□
ついに大晦日まで続いたデットヒートの末…悲願の全国リーディングを獲得したのです□

大井の帝王が日本競馬界の帝王になった瞬間でした


現在も南関東では『職人』森下博さんと共に

『オッサンBIG3』

として活躍しています□


しかし相変わらず200勝を続けてるのは的場さんだけ

先に6000勝を達成した石崎さんを的場さんが今年中に追い抜くかとゆう勢い

戸崎圭太や坂井英光と言った後輩達が急成長していますが□
やはり困った時の的場文男はいつまでもいて欲しい存在です□□

次回は的場文男(2)です←(バカ野郎)