競輪
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2015/01/20 21:15
Mr.TCKの「TCK女王盃」全馬分析
今日は3歳牝馬の準重賞、桃花賞が行われ休みとゆう事で馬券を買う(^^)v人気は前走を破格の時計で制したアクティフ。解説者がマイルに換算すると40秒で走ると仮説を立てる…そんなバカな話は無いし、果たしてどれだけやれるかとゆう段階。
軸は東京２歳優駿牝馬４着のカリエンで、素質馬のロゾヴァドリナと門別転入のタイムビヨンド、あとはヤネ吉原のサピドを相手。アクティフは消しで観戦
４角でアクティフに馬体を併せたロゾヴァドリナとカリエンを観て、インにタイムビヨンドとなればアクティフが垂れるのを待つだけ…しかし垂れるどころか更に伸びてカリエンを抑える(T-T)
PAT投票の際になぜか画面が固まり、慌てて締め切り直前でやり直した。馬券…こんな時は当たらないもんです(笑)
熱くなり最終も手を出し、この舞台スペシャリストのツクバチャームに目を付ける…確かに明け９歳ながら去年勝ったレースだし、金盃２着もある実績馬。素直にジョーラプターへの馬連を買わず…更に気になったドラゴンヴォイスに魅力を感じ軸を変える。
スタートからポツンと後方では話にならず、更に結果がジョーラプター→ツクバチャームで決まってはたまらない(笑)
完全にダメな流れ…
前置きが長い(´−ω−)では分析
１ クロスオーバー
高知所属で、全国を駆け巡っているが…南関でも掲示板すら無い馬が通用する可能性は限り無く低い
２ トロワボヌール
交流重賞での実績は２戦だが、JBC、クイーン賞の内容からも今後この路線での目処は立った印象。直線での確かな切れ味は魅力で成長次第では女王２頭に食い込める逸材。ただ、気になるのは全連対のここ５戦が全て左回りの点で…過去に勝利している右回りでも、他の馬が大井での実績があるだけに不安ではある
３ レッドクラウディア
中央時代から交流重賞の常連で、常にマークが必要な流れ込みタイプ。大井に転入後も変わらずで…浦和のしらさぎ賞以外に勝ち鞍が無い。シンデレラマイルでは、酷な斤量でも踏ん張り不振を脱却したと思えますが、それは南関重賞での話であり…全盛期でも勝ちきれない中央馬相手では掲示板の下が関の山
４ アクティビューティ
一昨年の女王盃から交流重賞で実に６度の２着。メーデイア、ワイルドフラッパーと言う強い先行馬の直後で、垂れた逃げ馬を交わすとゆう…再三指摘した「漁夫の利」戦法で結果を残してきた熟女も８歳になり、新勢力の台頭には苦労している。クイーン賞を観ても相手次第では馬券になる可能性はあるも、今回の面子は更にレベルが上がっていて、ズブい馬を得意とするヤネは魅力も…若馬を潰せるだけの力があるかは微妙
５ サンビスタ
昨年秋までの時点では、よく居るソコソコタイプと感じるも…不動の女王と思われたワイルドフラッパーに二度土を付ける活躍で、一躍名を挙げた。昨年エンプレス杯で苦労し苦手と思われた左回りもここ２戦で完全に払拭し、特に牡馬一線級相手のチャンピオンズカップ４着は他の牝馬では難しいであろう着順。見る度に評価が上がっている充実期で、今年自身が不動の女王となる為には落とせない一戦
６ エスメラルディーナ
中央の芝重賞で圏内の実力馬だけに、関東オークスの面子が相手に勝つのは適性以前に力の違い。ヌルい流れで勝った後に、一番人気に推された次のスパーキングレディーでは全く見所の無い惨敗で実証。生粋のダート馬には敵わず、今回は当時より骨っぽい馬が揃い、加えて休み明けでは買いたい馬じゃない
７ ソーミラキュラス
中央未勝利から大井に転入され、力を示し３戦全てをワンサイド勝ちし、再び中央に戻る。当初は不安に思うも、払拭するように中央でも４連勝を飾る活躍ぶりで、一気の出世。この度凱旋となる。まさかＣ２の馬だった馬が翌年重賞に登場するとは夢にも思わず、格段に相手が上がるここは試金石ながら、適性は確かなだけに実績馬とのハンデ差を活かせば楽しみな一頭
８ タッチデュール
先日引退した、同じ笠松のトウホクビジンの後継者とも取れ重賞とゆう重賞に出走。クイーン賞では掲示板に載るも、展開の利もあり…同じ芸当を大井コースで再現するのは難しい
予想は明日
- アクティフ
- カリエン
- ロゾヴァドリナ
- タイムビヨンド
- ツクバチャーム
- ジョーラプター
- ドラゴンヴォイス
- クロスオーバー
- トロワボヌール
- レッドクラウディア
- アクティビューティ
- メーデイア
- ワイルドフラッパー
- サンビスタ
- エスメラルディーナ
- キングレディー
- ソーミラキュラス
- タッチデュール
- トウホクビジン
