大井開幕

明日から大井トゥインクル開催が開幕。
個人的には親父の件もあり、この２ヶ月はまさにあっという間(笑)大井も新年度を迎えました(^_^)v

何かと競馬以外で騒がしい最近の大井競馬場ですが…あそこは芸能人の営業の場でも、グルメスポットでも無く…競馬場(´・ω・｀)
年々競馬場らしさが無くなるのは寂しい所

今秋、JBC開催に合わせて完成予定の新スタンドは屋内型の、何やら地方競馬とは思えない作り
こう書くと「ジジ臭いヤツ」と思われそうですが…親父と通った大井にはエルウイングも無かった時代。少なくとも競馬に対する熱は今より高かったと胸を張りたい


水曜メインには交流重賞の東京スプリントが組まれました

中央馬を見て、３バカと呼んだセイクリムズン・セレスハント・ティアップワイルドの名前が無い事に気付く。調べればセレスハントとティアップワイルドは引退していて、セイクリムズンは黒船賞惨敗から早々と回避した模様。
４年に渡りこの路線を賑わせた３頭の不在は、敵ながら寂しさを感じる


地方馬が最も活躍出来るのが短距離。中央馬が比較的手薄な事や高齢化、１つの不利が致命的になる短距離レースで思わぬ金星も

しかしそれも小回りの他場の話で、モロに力が反映される大井では中央馬優勢の図式は変わらない
いつも言う…戦う前に逃げ出すのは負ける事より恥ずべき事だと


くだらない事で大井が取り上げられるなら、親父が上でスッ転ぶぐらいの地方馬の活躍を見てみたいもんです