競輪
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2017/04/11 02:04
桜花賞を振り返る。 あれだけどの馬が来
桜花賞を振り返る。
あれだけどの馬が来てもおかしくないレベルなのに。
比較に使ったレーヌミノルが来るとは。。。
1400までなら強いと判断していても、血統的にどうかとか、
小倉2歳の逃げっぷりから、基本は逃げ馬と思っても、ここ最近の抑える競馬。
終わってみれば阪神ジュベナイルの上位3頭。
馬場の差、ペースの差、桜花賞を取りに来たのか次を見据えたのかの仕上げ具合。
そんなところが絡み合って、ゴールに到達する順番が変わっただけでした。
池添とレーヌの相性やメイチに仕上げてきた厩舎関係者。
そのトータルで、レーヌが勝ったレースでした。
今回の上位5頭は差はないでしょう。
距離やいろんな適性で順番が変わってくるかもしれませんが。
2着のリスグはオークスでも楽しみだし。
俺のおすすめカラクレナイにしても人気が出ないなら、また中心に考えたい。
人気のアドマイヤミヤビ
ラスト3ハロンは上位馬に次ぐ脚を使っている。
しんがりからのレースでは、さすがに厳しかっただろう。
また、これまでの中盤楽なレースではなく、
今回の桜花賞は、しまりのあった平均ペース。
息の入る部分がまるっきりありませんでした。
スローの瞬発力勝負なら、って感じがします。
今回の結果は、馬場が重い状態で果敢に逃げたカワキタエンカが全てだったと思います
- レーヌミノル
- ベナ
- カラクレナイ
- アドマイヤミヤビ
- カワキタエンカ
