競輪
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2017/05/28 02:21
ダービー��
年明けの強いと思わせるレースには毎日杯がありました。
ここの上位が出てくれば、皐月賞でも勝負になると！
ただし、やはり皐月賞を狙ってくるローテーションではないだろうと。
どうしても、レースの疲労度合いは心配してしまいます。
そうは言いつつも、優勝したアルアイン。
皐月賞まで取っていきました。
皐月賞のタイム自体に評価はしません。
どのレースにおいても当日はかなり速い結果が出ているので。
10月に京都で行われた新馬戦。
このレースっぷりがとても評価できます。
クリンチャーとアルアインは今年の3歳馬の双璧とも言えるレベルかと。
唯一負けたシンザン記念。
あの重馬場と不利を受けた状況を考えれば、、、
負けなしの５勝馬と言えるかもしれません。
3頭だしの池江厩舎。
皐月賞の1着、2着を取りながらも、大将サトノアーサーを温存し、ダービーに向けて調整してきています。
アルアインは無理強いして皐月に駒を進めたけれども、それはやはり適性も考えてのことだと思っています。
池江厩舎の3頭の大将はあくまでサトノアーサーでしかないのかなと思っています。
藤沢さんは、決して無理な馬の使い方はしません。
皐月賞でベストのレースができるからこそ、レイデオロを使ってきた。
速い脚のないレイデオロにとって、中山2000の方があっているからこそ、
それに向けて頑張ってきた。
ダービーにおつりがあるのかと思えば、ダービーは厳しいのかと。
皐月賞をステップレースだと思っては使ってきていないはずです。
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