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2019/10/04 13:46
凱旋門賞予想
パリ・ロンシャン競馬場の天気が微妙ですが、1日中雨が降るのではなく、一時的な小雨程度なので稍重〜重程度かと。
この程度の馬場ならソットサス。仏ダービー前のシャンティイのシュレンヌ賞は重馬場であったが6馬身 1/2で圧勝して見せた。だからJ.ルジェ調教師は良馬場の仏ダービーを驚異的なレコードで走ったことに驚いたのは頷ける。ニエル賞で2400mに対応出来ることや折り合えること、そしてゴール前蓋をされた僅かな隙間を突き1馬身差をつけて突き抜けたことは本番に向けて心配事が無くなった。この時点でJ.ルジェ調教師から「規格外の能力を秘めた名馬」とのコメントが出た。
2013年仏オークスを驚異的なレコードで走ったトレヴは凱旋門賞でオルフェーヴルを5馬身千切った。ソットサスにもあるスピード、一瞬の爆発力そして過去6戦すべてで58キロを背負っていたのが今回は56.5キロと軽くなるのは馬格もあるこの馬には大きな武器になる。
私は本当に強い馬は基本的に馬場は問わないと見ています。ドバウィの父ドバイミレニアムがそうであった様に・・・。ソットサスも馬場は問わないと思います。仏ダービー時点で今年の凱旋門賞はこの馬と決めていたので、後はSottsass(ソットサス)の掲示板をご覧下さい。
相手は一応エネイブルとしますが、あのトレヴも絶好調だった5歳時は3歳馬ゴールデンホーンに決定的な2馬身1/4身差で負けた。5歳牝馬が勝つと1937年のコリーダ以来82年振りになるが絶対視は出来ないと見ます。
ガイヤースもエネイブルとそんなに差はない気がする。ただ、余り馬場が悪くなることは望まない1頭。
その後にジャパン、マジカルが続く。ヴァルトガイストも稍重程度なら狙える。
どちらにしろここに上げた仏国・英国・愛国の各2頭の争いでしょう。
日本馬は掲示板があれば大健闘で10馬身以上離されて大きなダメージを受けなければとみています。
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