凱旋門賞に出走しそうな低人気馬

Bubble Gift（バブルギフト）
ニエル賞の勝ち馬で７戦中５戦が２４００ｍである様に距離の心配はない。父はあのエネイブルと同じNathaniel（ナサニエル）産駒。仏ダービーは未登録のため出走せず。

Torquator Tasso（トルクァートアタッソ）
独国の４歳牡馬。稍重のバーデン大賞を６０キロを背負って
２分２９秒２１の好タイムで勝利して凱旋門賞に向かう。

Raabihah（ラービアー）
仏国の４歳牝馬。昨年の凱旋門賞は５着。今年は３戦２着後ポモーヌ賞で勝利。陣営はこの後凱旋門賞に向かうと明言。但し、主戦のＣ.デムーロ騎手はディープボンドに騎乗のため乗り替わりとなる。良馬場向きだけに軽視は出来ないかも。

Teona（ティオナ）
ヴェルメイユ賞の勝ち馬なので凱旋門賞は当然ですが、この馬の力を早くから陣営は認めていたのです。ミュージドラＳで３着に終わった３日後の５月１５日に凱旋門賞への登録を行っていたことから想像できます。
凱旋門賞が良馬場で速いレース展開なら侮れない１頭になるかも。