競輪
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2021/11/03 15:58
ブリーダーズカップフィリー＆メアターフ
デルマー競馬場の大きさは大井競馬場の内回りとほぼ同じで、１周７ハロン(約１４０８ｍ)、楕円形の左回りコース。直線は約２８０ｍと短く仕掛けところが難しいし、ペースが速くなり馬場は堅良の馬場になるだけに、洋芝でのキレる脚も求められる。３，４歳馬が良い結果を残しているが欧米では強い馬は５歳以上になって走らす傾向にないことが理由かも。このあたりをどう捉えるかによってレーティング上位のラヴズオンリーユーの評価が違ってくる。
ロデオドライブＳでＧ１初勝利し３連勝中のGoing to Vegas（ゴーイングトゥベガス）が逃げると見ます。昨年の覇者Audarya（アウダーリャ）はキレる脚がないだけに前目を確保したい。ラヴズオンリーユーも４，５番手位で進まないとキレ負けする可能性もあり川田騎手がどう乗るか。
ここは前走サラトガ競馬場の１１ハロンフラワーボウルステークス（Ｇ�機砲鮠〕�して４連勝中の４歳馬War Like Goddess（ウォーライクゴッデス）から入ってみたい。自由に動けるしキレる脚もあるだけに如何にもデルマー競馬場デルマー競馬場向きと見ています。相手１番手は前目に着けることを条件にラヴズオンリーユー。２番手はオペラ賞（Ｇ�機砲鮠〕�して挑む３歳馬Rougir（ルジール）でこの時Audarya（アウダーリャ）を破っている。問題は渋った馬場で勝っているだけに堅良馬場がどうかだが、前走最後方から差し切ったキレは堅良馬場で鈍るとは思えない。尚、Tarnawa（タルナワ）も昨年不良のオペラ賞を勝って堅良のブリーダーズＣターフを制している。
もう１頭は順調さを欠いているが堅良の馬場でこそのLove（ラブ）を上げたい。
◎War Like Goddess（ウォーライクゴッデス）
〇ラヴズオンリーユー
▲Rougir（ルジール）
△Love（ラブ）
- デルマー
- ラヴズオンリーユー
- ロデオドライブ
- Vegas
- ゴーイングトゥベガス
- Audarya
- ウルス
- War Like Goddess
- ウォーライクゴッデス
- ルジール
- Tarnawa
- リーダーズ
