北海道スプリントカップ。門別馬の特異

本文に入る前に訂正します。

前々回の日記に、JRA馬は3頭としましたが、間違っていました

ゴーイングパワーもJRA馬で、4頭がレースに出場でした。
申し訳ない

で、今日の北海道スプリントカップ ネタは門別特有の課題。

このレースは16頭のレース。
JRA馬4頭。
高知と佐賀の地方馬が2頭。

あとは北海道馬(門別馬)10頭になっています。
でもね、門別10頭でも昨年も門別を舞台に走っていた馬は4頭のみ。

ゴッドツェッペリンとアウヤンテプイとコールサインゼロ、それにシセイカイカ。

あとの6頭は南関や園田、JRAから今春から門別へ転入した馬であります。

それが？どうしたの？ってなりますが、これが問題。

今回のレースの馬柱を見てほしい。

先に上げた純門別馬は冬期間、レースをしていません。
昨年の11月から今年の4月まで門別は競馬を開催していないからです。

この4頭の他の馬はコンスタントに冬期間もレースを行っているのです。

そこから何が読み取れるか。

門別馬は開催まもなくは力を出せない。
ということ。

でも御安心を。

そろそろ門別馬は目を覚ます頃。

あの馬が、

やってくれると思います！