映画の中の競馬。

私は映画好きなんです。
古い映画など好きで、好きな監督は、黒澤明、 ジュゼッペ・トルナトーレ、 フランク・キャプラ、等々。

今でも名作と言われている「スティング」ジョージ・ロイ・ヒル監督。
ロバート・レッドフォードとポール・ニューマン主演の詐欺師の映画。
騙し、騙され、最後は見ている観客が騙されてしまう痛快娯楽映画。
このスティングの詐欺材料が競馬なのです。
面白いですよ。

それと、「男はつらいよ」第4作の「新・男はつらいよ」にも競馬が使われています。
旅先の車寅次郎が名古屋の競馬場で、ある馬の馬券を買う。
その馬の名前は「ワゴンタイガー」
日本語で、「車寅」
寅さんは100万馬券を的中し、おいちゃんとおばちゃんを連れハワイ旅行に出発するのだが…。

男はつらいよは全48作品全て見ています。
中でも傑作は、17作「寅次郎 夕やけ小やけ」この作品は数多い日本映画の中においても秀逸の一作であると思います。

競馬も好きだけど映画も好きだっていう人いますかね？