パチ懐かし話5

他には…
F.クイーン、パワフルとか

CR機では
黄門ちゃま、モンスターハウス、ギンパラ、バトルヒーロー、大工の源さん…

権利モノでは
ラッキーボウル、ミルキーバー、エキサイトコンバット…

他には
パチパチスタジアム、オークス2、たぬ吉とかね。

まだまだあるはずなんだけど、パッと出てくるのはコレくらいだろうか。

スロは、ニューパル全盛期で、雑誌見てもリーチ目がドッサリ。

とても覚えられないから打とうと思ったことはなかった。

勤務先のミスドの後輩社員がスロットを打つ子で、

ある日、

「面白いから一回一緒に打ちに行きましょう！
リーチ目なんてちょっと知ってたら大丈夫ですから！」

と、誘われたのがスロットデビューのきっかけ。

最初に3枚入れて、レバー叩く。
ココで抽選。
あとはボタン押すだけ。
絵柄は毎回揃えようとしても揃わない。
揃える為にはフラグを立てなきゃいけなくて、そのフラグが立つかどうかがレバーのタイミング。

いま考えると、言葉の理解力が自分ではないみたいだ笑

やっぱり「興味」って大事なんですね。

「適当に止めて、7、BAR、イルカの組み合わせが一直線だとチャンスです。」

とリーチ目の基本形を教えてもらって打ってると

イルカ一直線。

次は目押し。

「全部のリールに赤いのと黒いのが定期的に流れて行きますから、ソレを狙って」

と、教わったが、

最初の何回転かはよく分からず。

でも、一回できたら後は問題なかった。

「なんや！簡単やん！」

踏み外した道からさらに奥に進んでしまった瞬間だ笑

そこからしばらくは
気分次第で、パチorスロを選んでたなー。

彼女は…ちゃんと大切にしてましたよ。

休みが合う時は必ずデートしてましたから。

彼女を後ろで待たせてパチってる人を見かけた時に、

「自分はアレは絶対しない」

って思ってたから。

ちなみに、彼女は最初の時以外はパチンコ打つことはなかったかな。

実はオヤジさんのパチンコ好きがイヤだったとか、後から聞いた笑