パチ懐かし話11

サイバードラゴンも必死になって打ってた。
自力ミッションが楽し過ぎだったのと、液晶に麒麟が浮かんだ時の高揚感とか良かったなぁ。
ただ、一度も満足に出せたコトがナイ。
「2」が出て、一度打ったけど、4号爆裂機の続編は、昔を思い出すだけで2度目はなかった。

あと、「猪木」も名機でしたね。

3度引いた「道フリーズ」は全てBIGでしたが…

くだらない演出がなんかおもしろかった。

「ミリオンゴッド」は液晶がシンプル過ぎたのと、他にハマってたから打ったことがナイ。

で、時代は

「ストック機」に。

当時のスロッターで打たなかった人は多分いないに等しいのではナイか、

「北斗の拳」

みんな「朝イチジャギステージ」を目指した。

ボーナスフラグをストックして、契機約で放出させるとか…

獣王の純ハズレもだが、メーカーの中には、とんでもない発想力、想像力のある人がいてるもんだ。

「スイカやチャンス目と、2チェの順番が逆だよ…」

なんてのが多くて、

「小役の噛み合わせ」

が焦点になった最初なのかも。

横にメダル積み上げて、小役カウントしたりとかも懐かしい。

「北斗揃い」や「レインボーオーラ」でイイ思いをした記憶はなくて、ラオウ昇天も2度だけ。

もちろん、万枚もナイけど、アレだけ打ったのは

バトルのおもしろさやったんやろう。

オーラの大きさ、足元アップの微妙なズレ、ラオウ攻撃後の画面の色(赤いか青いか、という雰囲気)、百烈拳が出るか出ないか、当たるか当たらないか、レイ出るか、死兆星、雲、復活はリンかユリアか、それらの組み合わせは…

あのゲーム数にアレだけポイントを詰め込まれたら、そりゃお金ジャブジャブいっちゃうよね笑

他には…

「吉宗」「押忍番」「秘宝伝」なんかがあったか。

思い出してもパチスロのピークやったよね。