2022年の馬券戦略を言い聞かせる。

完全に、「個人的な考え」という前提。

3着までを締める馬の単勝人気の構成に注目。

＊1.2.3番人気決着は10%に届かない。

＊4.5.6番人気が圏内に食い込む割合は70%以上。

＊7番人気以下が圏内に食い込む割合は20%に迫る

＊1.2.3番人気全圏外発生割合は10%。

＊1番人気が勝つ割合と2.3番人気が勝つ割合は同等で30?35%程度。

＊4.5.6番人気が勝つ割合は少し下がって20%前後。

＊7番人気以下が勝つ割合は10%前後。

＊6番人気までが圏内を締める割合は70%以上。

＊7番人気以下が食い込んでくる割合は30%未満。

「割合」は、あくまで体感で統計を出したものではないけども、
ソコソコ近いとものになってるのでは、と思う。

ただし、6番人気と7番人気で区切るべきかというとそうではなく、

「オッズの切れ目」

を使う方がイイかもしれない。

ココから導き出される馬券戦略は…

1.2.3番人気から軸1頭
4.5.6番人気から相手2頭

このワイドになる。

ソコのチョイスがうまく行けば、
馬券で勝ち組になれる可能性が大きく上がるのではないかと考える。

まあ、この考え方は4.5年前から持ってるものなんだが、
いざ購入するとなると、「欲」がジャマして、誘惑に負けてきたのが今まで。

結果、
余分に投資して当たらない
当たっても配分下げたから回収が縮む

2022年は、改めてこだわりたい。

「馬券のメインは『ワイド1?3点』だ」

2021年、おつかれさまでした！