山元トレセン&福島競馬場

4/8 山元トレセンへ行って来ました。
初めて訪れましたが、驚いたのは施設のキレイさ。
冬時間のあいだはお昼前までトレーニングを行っているようで、坂路を駆け上がる馬たちや、キャンターで運動をしている馬がいました。
環境が整えられ、そこで練習をしている馬たちを見て、大事に育てられているんだなーと感じ、とてもうれしかったです。
ここでのお目当てはコロンバスサークルの15、アルメーリヒの15。
コロンバスサークルの15は、気性も体調も問題なく順調そのもので、また、とても人懐っこく、撫でようと手を出すと顔を差し出してくれました。
アルメーリヒの15は、体重が420kgとのことですが、小柄な印象は全く受けず、足が丈夫そうでした。

お昼頃トレセンを後にして、福島競馬場へ。途中の悪路で車酔いをしながらも、なんとか競馬場にたどりつくと、そこには国枝先生が！！
競馬場外の道端だったので、失礼かと思いながらも、ついつい話しかけてしまいました。
そして、愛馬・サンライズシェルをよろしくお願いします！と伝えると、なにかコメントを下さったのですが、舞い上がってしまい、何を言われたのかまったく覚えていません。(国枝先生、申し訳ありません)

福島競馬場へ応援に行ったおうまさんは、残念ながら勝てませんでしたが、他にもミラクルなことが起こった福島遠征はとても楽しい旅となりました。

翌日は、キャロットの会報誌でもお馴染みのおがわじゅりさんのトークショー&サイン会へ。
大好きなアパパネの絵を書いていただき、大満足な休日となりました。