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2025/07/08 23:59

ディープボンドが「引退競走馬杯」出場7.5億以上積み上げたGI未勝利の賞金王

ディープボンドが13日の「引退競走馬杯」に出場 7億6781万を積み上げた“GI未勝利の賞金王”
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引退競走馬たちの馬術大会「RRC(Retired Racehorse Cup・引退競走馬杯)2025」の兵庫大会が11日(金)、13日(日)に兵庫県・三木市の三木ホースランドパークで行われ、2日目の障害馬術にディープボンドがエントリーしている。

同馬は父キズナ母ゼフィランサス、母の父キングヘイローの血統。19年10月のデビューから芝の中長距離戦を使われ、21年、22年の阪神大賞典を連覇するなど、国内外で重賞4勝を挙げた。天皇賞(春)で3年連続2着に入るなど何度も好走し、ビッグタイトルには手が届かなかったが、総賞金7億6781万5800円を獲得。“GI未勝利の賞金王”の異名と、“プボ”の愛称でファンから親しまれた。昨年暮れの有馬記念を最後に現役を退き、現在は京都競馬場の誘導馬として過ごしている。

13日(日)の障害馬術には、ほかにもアフリカンゴールド、サヴィなど重賞ウイナーのほか、阪神競馬場の誘導馬ホウオウジョルノなどが出場を予定しており、乗馬、馬術愛好家だけでなく、競馬ファンからも注目を集めそうだ。

◆引退競走馬杯
正式名称はRRC(Retired Racehorse Cup)で、2018年度より実施されている。競馬界を引退した競走馬が乗馬、馬術で活躍する機会を設け、セカンドキャリアの形成、リトレーニング技術向上のほか、乗馬や馬術のファンを拡大することが目的。今年の兵庫大会は11日(金)、13日(日)の2日間。初日に馬場馬術、2日目に障害馬術が行われる。

ディープボンドが13日のRRC障害馬術競技に出場 アフリカンゴールドも参戦
2021年の仏G競侫ワ賞など重賞4勝を挙げ、現在は京都競馬場で誘導馬となっているディープボンド(騸8)が、13日に三木ホースランドパーク(兵庫県三木市)で行われる「RRC(引退競走馬杯)2025」兵庫大会の障害馬術競技に出場することが分かった。主催者が8日に発表した。この大会には22年G教都記念勝ち馬で、阪神競馬場の誘導馬となっているアフリカンゴールド(騸10)も参戦する。

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