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2017/02/10 20:48
戦々恐々。今年もムーアが来日!マカヒキ、モーニンほか有力馬強奪の衝撃
武豊もベテラン騎手も戦々恐々。今年もアイツが日本にやってくる!マカヒキ、モーニンほか有力馬強奪の衝撃! ギャンブルジャーナル
http://biz-journal.jp/gj/2017/02/post_2552_2.html
非情な乗り替わり
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中でも強烈だったのが、土曜東京の銀嶺ステークスに出走するイーグルフェザーだ。前走は田辺が騎乗し2着敗退、今回は田辺が他の馬に乗る予定があったため柴山に騎乗を依頼したが、ムーアが確保できるとわかると柴山に断りを入れてムーアの騎乗を決めた。
さらに土曜東京7R4歳以上500万下のタイセイプレシャスは前走2着の田辺からムーアに乗り替わり。オーナーはまだ今年未勝利のため、関係者は勝利に向けてなりふり構わず勝負を仕掛けてきたようだ。
また日曜の京都2R3歳未勝利に出走するシンギュラリティは前走ルメールが騎乗して2着に好走。今回ルメールは東京のため不在だが、ルメールのエージェントが担当する浜中が空いているにも関わらず、ムーアが騎乗することになった。エージェントの豊沢氏からすればムーアがいなければ浜中が騎乗できたかもしれないだけに、複雑な心境だったのではなかろうか。
極めつけはデムーロからムーアへの外人騎手の乗り替わりだ。日曜京都7R4歳以上500万下のソリティールは前走デムーロで2着、しかし今回はデムーロがいるにも関わらずムーアへの乗り替わり。社台グループの馬とはいえ、これはかなりデムーロには厳しい決断だ。
そして最後に京都記念(G2)のマカヒキ。これは今後を踏まえてのこともあるだろうが、マカヒキを日本ダービー馬に導いた川田がいてもお構いなし、何の躊躇もなくムーアへ乗り替わりとなっている。
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本人はJRA所属になるつもりはないが、ただし今後は短期免許をフル(年間最大3ヶ月)に使って来日頻度を増やすように調整したいとのこと。
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これは、容赦ないなぁ…。