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2017/02/24 21:10
【悲報】ステイゴールドと交配する為に無理
【悲報】ステイゴールドと交配する為に無理やり繁殖牝馬に戻されたミツワオーロラが行方不明?
http://db.netkeiba.com/?pid=horse_board&id=2002102129&comment_id=54
http://ameblo.jp/umahiko0048/entry-11316357230.html
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昨年の3冠馬オルフェーヴルに、その全兄ドリームジャーニー、今年の皐月賞馬ゴールドシップ、フェイトフルウォーなど。「父ステイゴールド×母の父メジロマックイーン」の組み合わせから、2年連続でクラシックホースが生まれた。生産界にとっては、まさに黄金の配合。北海道新冠町の大栄牧場(浜口寛社長)は、生産馬で一度は手放したメジロマックイーン産駒のミツワオーロラ(牝10歳)を探し出し、繁殖として乗馬クラブから買い戻した。ステイゴールドとの種付けも、無事に成功。“奇跡の血”を求めたストーリーが動き出した。
メジロマックイーンを父に持つ繁殖牝馬にステイゴールドを交配すると、驚くほど高い確率で活躍馬が出現する。浜口寛社長(63)は、乗馬になっていた生産馬を買い戻すという、極めて珍しい策を講じた。「マックイーンの牝馬は、たくさんいるわけじゃない。何とか戻したかった」。現在、繁殖として登録されている父メジロマックイーンの牝馬は、わずか58頭。今年の2歳世代では、25頭が子供を送り出しているにすぎない。
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しかしステイゴールドとの唯一の子・シアヌークビル出産前後、ステイゴールドが急死。頼みのシアヌークビルも未勝利で引退という状況で心配されていた。しかし、現在の大栄牧場の繁殖牝馬の名前にミツワオーロラの名前はなし。行方不明との説も出ている。
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いくら日本のサラブレッドは、生産数の毎年約7000頭の入れ替えがあるとはいえ、人間の欲望に翻弄された可哀想な話。乗馬クラブにいれば老いがくる20歳くらいは働けたものなのに・・・。
(※追記…この「ひとこと日記」の原案を書いた後に、掲示板の方に、生存情報が書かれたようです。ひとまずは処分されずにすんだようで、よかったということですが、せっかくかいたミニ文章なので、訂正せずそのまま載せます)。