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2017/03/04 03:18

弥生賞出走のコマノインパルスの父系の血統

弥生賞出走のコマノインパルスの父系の血統が日本の芝で珍しい件について(ウィキペディア)
父名:バゴ<※元凱旋門賞の輸入馬だが、ビッグウィークの菊花賞以外特に日本での実績少ない>
母名:コマノアクラで、母父:フジキセキ(※これだけならダート馬かと思ってしまう)。
広義にはナスルーラ系中のブラッシンググルーム系。
※↓日本のナスルーラ系
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日本でもテスコボーイが種牡馬としてリーディングサイアーとなり、キタノカチドキテスコガビートウショウボーイサクラユタカオーなどを輩出した。トウショウボーイ産駒ミスターシービーは中央競馬クラシック三冠馬となっている。また、日本で種牡馬として大活躍した凱旋門賞馬トニービン、競走馬としても種牡馬としても活躍したタマモクロスサクラバクシンオージャングルポケットもナスルーラ系である。
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最近の平地芝で、Hail to Reason系でも、Mr. Prospector系でも、Northern Dancer系でもない血統種牡馬は珍しいのではないでしょうか(買いずらいな〜<オペラハウスのように1代だけなら持った血統もありますが、一応オペラハウス<テイエムオペラオーの父>…>も父系先祖はNorthern Dancer系だし)。

※追記…レース実況掲示板でレスポンスいただいたのでメモ↓
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考えたことを述べさせていただきます
血統が有効に活用できるのは条件がわりの場合ではないか?と思います。すでに同条件中山2000mで重賞を勝っている以上、コマノインパルスは中山2000m=弥生賞では勝負になる、かと。
もう一方でG1で勝てるほど化ける血統か?というと祖母にエリザベス女王杯のリンデンリリー、叔母にヤマカツリリーなどがいる母系は優秀も父バゴでは切れ味が足りずクラシックの王道では厳しいのではないか?と考えます。代表産駒と言えるビッグウィークもG1馬とはいえ菊花賞は雨の残る馬場で大逃げの二番手がハマったという印象が拭えません。道悪ならあるいは...
前半のペースが弥生賞と皐月賞では全く異なることは有名ですがそれでいくと京成杯同様流れが緩いここでは有力、一方でしまった流れでさらにタフさの問われる皐月賞では3着以下掲示板のどこかくらい。と思っています。
もちろん明日の走りに注目でこの馬が強い方がクラシックは断然面白くなる、と思っています。
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とのことです。

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