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2017/03/19 01:26

朝日杯覇者、ナリタブライアン以降のジンクスについて

朝日杯覇者、ナリタブライアン以降のジンクスについて
http://dic.nicovideo.jp/a/朝日杯フューチュリティステークス
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かつてはクラシックへの登竜門として数多くのクラシック勝ち馬を輩出した。しかし、距離適性を重んじるようになった近年では、来年のクラシック戦線を目指す陣営にとって皐月賞が2000mで行われる以上1600mは短すぎる、また中山1600mのコースそのものに枠順の有利不利が発生するといった理由のため、翌週阪神競馬場で行われるラジオNIKKEI 杯2歳ステークス(芝・2000m)に有力馬が集まることが多かった。
そのため1994年にナリタブライアンが三冠を制してから2013年にロゴタイプが皐月賞を勝利するまでの19年間、この競走の勝ち馬によるクラシック競走の勝利が無いという状況が続いた。
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現在でも95年以降クラシック制覇馬はロゴタイプのみ。
またクラシック三冠以外のでも朝日杯王者は、それ以後GI芝国内一冠以上取れない・出世しないというジンクスもある。実際朝日杯王者はその後G1無冠が一番多いが、一冠はバブルガムフェローアドマイヤコジーンローズキングダムグランプリボス
例外は、グラスワンダー、香港三冠のエイシンプレストンドリームジャーニーロゴタイプ・・・、でも古馬G11つとるだけでも大変なのだから、確かに牡馬クラシック三冠は取れないジンクスはあてはまるが、出世しないというジンクスはその朝日杯後のG1馬8頭も出してるので、それは迷信と断言されてる仕方のないデータになりました。
今年街頭のサトノアレスはどうなるやら(一昨年の武豊の国内G1全冠制覇を阻んだリオンディーズはその後さっぱりで既に引退…)。

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