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2017/04/20 19:37

【東京スプリント(JpnIII)】2頭の

【東京スプリント(JpnIII)】2頭の壮絶な叩き合いは重賞初挑戦のキタサンサジンに軍配!
http://www.keibalab.jp/topics/index.html?aid=32971
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4月19日(水)、大井競馬場で行われた交流重賞・第28回東京スプリント(Jpn3)(4歳上 別定 1着賞金2700万円 ダート1200m)は内田博幸騎手騎乗の1番人気・キタサンサジン(牡5、栗東・梅田智厩舎)が優勝。勝ちタイムは1.12.7(稍重)。
2着にアタマ差で2番人気・ブライトライン(牡8、栗東・鮫島厩舎)、3着には1馬身1/4差で4番人気・レーザーバレット(牡9、美浦・萩原厩舎)が続いた。
スタートはさほど良くなかったキタサンサジンだが、内田博騎手が押してダノングッドを交わしてハナへ。ダノングッドサトノタイガーゴーディーが好位に付け、ドリームバレンチノレーザーバレットは中団。ブライトラインは後方に構えて末脚勝負にかける。
キタサンサジンがリードのまま直線を向くと、追いかけた先行勢は一杯。代わって外からブライトラインが猛追し、ラスト50mは壮絶な叩き合いとなるが、内でキタサンサジンが踏ん張り通してトップでゴールを駆け抜けた。
勝ったキタサンサジンは今年1月にオープン入り。これがデビュー21戦目で初の重賞挑戦となったが、近走の安定したレース運びからファンは1番人気に支持。テン乗りながら大井の馬場を知り尽くした内田博騎手の積極的な騎乗で、充実期を迎えた5歳の新鋭がベテランの追い上げを見事に封じて重賞初勝利を決めた。
馬主は(有)大野商事、生産者は新ひだか町の米田牧場。馬名の意味由来は「冠名+砂の神」。
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キタサンサジン
(牡5、栗東・梅田智厩舎)
父:サウスヴィグラス
母:キタサンヒメ
母父:カコイーシーズ
通算成績:20戦5勝
重賞勝利:
17年東京スプリント(Jpn3)
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オーナーの北島三郎氏は50年の馬主生活のなかで、4頭目の重賞制覇。(キタサンブラックの前は、阪神JFで一番人気になったキタサンヒボタンが一番知られていたらしい、もう一頭はキタサンチャンネル)。
しかし、大野商事の所有場はほぼ全部栗東所属なのね(※北海道出身で、本拠の豪邸ビルは東京にあるのに、これは謎・・・?)。

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