競輪
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2017/05/01 20:48
ネオリアリズムが海外でGI初制覇!/クイ
ネオリアリズムが海外でGI初制覇!/クイーンエリザベスII世C
http://keiba.blog.jp/archives/55607007.html
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201705010007-spnavi
『香港QE2Cで魅せた“マジックマン”雷神モレイラ』
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4月30日に香港・シャティン競馬場で行われたG1クイーンエリザベス2世カップ（QE2C）で日本のネオリアリズム（牡6）が優勝し、初のG1制覇を海外で成し遂げた。香港の名手J.モレイラが、ヴィブロスで優勝した3月のドバイターフに続き、またも日本調教馬を海外G1制覇へと導いた。
なお同レースでの日本馬としては２００２、０３年エイシンプレストン、１２年ルーラーシップに次ぐ４勝目となった。
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管理する堀宣行調教師はこれが海外G1・6勝目。角居勝彦調教師を抜いてJRA調教師による海外G1勝利数で単独トップに立った。その内訳は、2015年にリアルインパクトで優勝したG1ジョージライダーS（豪州）を除くと、モーリス（3勝）とサトノクラウン、そして今回のネオリアリズムで挙げた香港の5勝。香港ジョッキークラブによると、堀調教師の5勝が香港以外の調教師が挙げたG1最多勝利数だという。
なお、モレイラ騎手が日本調教馬に騎乗して海外G1を制したのは、昨年5月のチャンピオンズマイル（モーリス）、昨年12月の香港ヴァーズ（サトノクラウン）、今年3月のドバイターフ（ヴィブロス）に続く4度目。勝利後のコメントでは、ネオリアリズムを先行させるつもりだったことがうかがえたが、“マジックマン”の異名のとおり、スタートが決まらず想定外の展開になっても、大胆な騎乗でレースを完全に掌握。鮮やかなパフォーマンスを披露した。
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ネオリアリズムは、父ネオユニヴァース、母トキオリアリティー、母の父メドウレイクという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は（有）キャロットファーム。通算成績は１８戦８勝（うち海外２戦１勝）。重賞は１６年札幌記念・ＧＩＩ、１７年中山記念・ＧＩＩに次ぐ３勝目。クイーンエリザベス２世Ｃは、堀宣行調教師、Ｊ・モレイラ騎手ともに初勝利。
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『他記録、きょうだい制覇』↓
※兄弟海外G1制覇
兄リアルインパクト
弟ネオリアリズム
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また、ネオユニヴァース産駒としては5年ぶりの海外G�祇�覇となった＜※前回はヴィクトワールピサのドバイワールドカップ＞。
- ネオリアリズム
- ヴィブロス
- エイシンプレストン
- ルーラーシップ
- リアルインパクト
- モーリス
- サトノクラウン
- ファー
- ロット
- ネオユニヴァース産駒
- ヴィクトワールピサ
