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2017/05/16 21:07
ヤマニンゼファー死亡、29歳 https
ヤマニンゼファー死亡、29歳
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170516-00000076-sph-horse
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1992、93年の安田記念を連覇し、93年の天皇賞・秋も制してG1・3勝を挙げたヤマニンゼファーが16日朝、北海道新冠町の錦岡牧場で老衰のため死亡した。29歳だった。
美浦の栗田博憲厩舎に所属し、通算成績は20戦8勝。93年には最優秀4歳以上牡馬、最優秀スプリンター、最優秀父内国産馬に選出された。94年に種牡馬となってからは、2000年の武蔵野Sを勝ち、同年のジャパンCダートで2着に入ったサンフォードシチーなどを輩出した。
種牡馬引退後は、錦岡牧場で余生を送っていた。同牧場スタッフの引木晶則氏は「引退してからは穏やかに過ごしていました。毎年たくさんのファンの方が会いに来てくれていました。晩年はファンの方に自分から寄っていくような愛想のいいところもありました。今年の冬に一時体調を崩し、見学を制限しましたが、最近は落ち着いて前日まで変わった様子もなく、突然のことで驚いています」とコメントした。
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田中勝春、柴田善臣がヤマニンゼファー偲ぶ
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16日早朝に老衰のため29歳で死んだG1・3勝馬ヤマニンゼファー(牡)を、かつてのパートナーたちも惜しんだ。
92年の安田記念がG1初勝利だった田中勝春騎手は「初めてG1を勝たせてくれた思い出深い馬。乗っていると素直で従順だけど、競馬は並んでから抜かせない根性があった。すごい馬だった」と振り返った。
93年安田記念がG1初勝利、同年の天皇賞・秋(1着)でも手綱を取った柴田善臣騎手は「いろいろなことを教えてもらいましたし、今の自分があるのもゼファーのおかげです」とコメントした。
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負春(勝春)に安田、4453(柴田善臣)に安田&秋天を穫らせた奇跡の馬→・・・・
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ちょうど受験勉強で競馬見てない時期だったので、ほとんど記憶は余りないのですが、トウカイテイオーの同期で、田中勝春旗手と柴田善臣騎手にG1取らせたというだけで、どのくらい凄いかがわかるような気がします。
属していたハビタット系という血統は今は、日本ではほぼ絶滅状態だと思うのですが、サンデーサイレンスを輩出したヘイロー系に近い血統だったんのですね↓
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ロイヤルチャージャー系
|ヘイルトゥリーズン系
||ヘイロー系
|||サンデーサイレンス系
||ロベルト系
|サーゲイロード系
||ハビタット系
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合掌。