激論のすえ決定！ ダービーを暗示する「３

激論のすえ決定！ ダービーを暗示する「３歳牡馬ランキング」最終版-スポルティーバ公式
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/keiba/keiba/2017/05/22/____split_1/
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　激動の牡馬戦線を象徴するように、今回は大幅にランキングが入れ替わった。１位は、青葉賞を制したアドミラブル。これまで圏外だった馬が一気に頂点に立った。過去、青葉賞の勝ち馬がダービーを制したことはないが、このジンクスを打ち破るのか、注目される。
　２位は、皐月賞馬のアルアイン。同馬も一気に票を伸ばして、ランク外から急上昇を果たした。皐月賞の勝利はフロックではなく、実力の表れと評価された。
　３位は、前回と同じくレイデオロ（牡３歳／キングカメハメハ）。ぶっつけ本番だった皐月賞でも、後方から脚を伸ばして５着と健闘した。陣営が当初からダービーを見据えていたこともあって、評価が落ちることはなかった。
　４位は、前回１位だったスワーヴリチャード。かなりランクを落としたものの、コース適性に疑問があった皐月賞は度外視して、実績のある東京コースでこそ、という声が多かった。
　４位は、前回１位だったスワーヴリチャード。かなりランクを落としたものの、コース適性に疑問があった皐月賞は度外視して、実績のある東京コースでこそ、という声が多かった。
　ランク外ではあるが、僅差の６位にサトノアーサー（牡３歳／父ディープインパクト）が入った。皐月賞で上位を独占した池江厩舎の”第３の矢”となるが、厩舎としてはダービーの本命は「この馬」と見込んでいるという。
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皐月賞３着のダンビュライト、弥生賞馬のカデナ、スプリングステークス馬のウインブライト、朝日杯馬のサトノアレスらは当然のように圏外…。