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2017/06/14 20:53
クイーンマンボが4馬身差で快勝/交流重賞
クイーンマンボが4馬身差で快勝/交流重賞Jpn2関東オークス・川崎
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=122891
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14日、川崎競馬場で行われた第53回関東オークス(3歳・牝・ダ2100m・1着賞金3200万円)は、好位でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の1番人気クイーンマンボ(牝3、栗東・角居勝彦厩舎)が、3〜4コーナーで先頭に立って後続を突き放し、2着の3番人気アンジュデジール(牝3、栗東・昆貢厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分19秒0(重)。
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NHKマイルC2着のリエノテソーロが出たら楽勝してだろうが…(ローカルには興味ないという感じで、今週の府中でのユニコーンS出走が決まっている…。)
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さらに3馬身差の3着に6番人気ステップオブダンス(牝3、大井・藤田輝信厩舎)が入った。なお、2番人気サクレエクスプレス(牝3、美浦・加藤征弘厩舎)は6着に終わった。
勝ったクイーンマンボは、父マンハッタンカフェ、母スズカエルマンボ、その父シンボリクリスエスという血統で、これが重賞初制覇。また、本レースが最終戦だったGRANDAME-JAPAN2017・3歳シーズンは、タッチスプリント(牝3、高知・別府真司厩舎)の優勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆クイーンマンボ(牝3)
騎手:C.ルメール
厩舎:栗東・角居勝彦
父:マンハッタンカフェ
母:スズカエルマンボ
母父:シンボリクリスエス
馬主:ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
生産者:グランド牧場
通算成績:5戦3勝(重賞1勝)
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サンデーサーレンス系でも、ゴールドアリュール以外でも、最近はネオユニ産駒のグレンツェントが東海S勝つし、カネヒキリ産駒のミツバ・ロンドンタウンがいるし、ほかに芝で苦しいアドマイヤマックス・ディープスカイ・ゴールドヘイロー・アドマイヤボス産駒もダートに進出しているらしい。
(※ただディープインパクトとハーツクライ以外のサンデーサイレンスの直産駒は、芝駄目だった場合ダート経験ほとんどあるような記事を見たことある記憶が…汗)