【中京記念＆函館2歳ステークス　2017

【中京記念＆函館2歳ステークス　2017】最終予想｜どちらも混戦！◎アスカビレン◎キタノユウキ！！
http://frankelkeiba.com/2017/07/22/8120/
中京記念
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ブラックムーンが人気になりそうですが、重賞の壁を感じます。
ここはデムーロといえどあまり信頼は置けず。
状態の良さそうなところをピックアップして、
次に実績を考慮して組み立てます。
◎8番アスカビレン
追い切り診断の記事でも触れましたが、素晴らしいデキです。
夏は牝馬、紅一点のここから入りましょう。
展開的にも平均ペースで流れて中団からの差し馬の出番です。
サンライズメジャーがおそらくハナに行くと思いますが、
サンライズメジャーが作るレースは大体そんな感じです。
相手は広く流します。
リピートレースですので昨年の2着3着馬、
この春に重賞で実績のある馬、
ここに来てオープン特別で勝ち上がってきた馬。
この辺りを一通り押さえます。
△2番ケントオー
△3番ウインガニオン
△5番ピークトラム
△6番グランシルク
△10番ダノンリバティ
△11番マイネルアウラート
△15番ブラックムーン
馬券は
単勝◎8番アスカビレン
馬連ワイド流し
8−2・3・5・6・10・11・15
（各7通り）
中京記念は1番人気2番人気が馬券にならないレース。
一応押さえますが、波乱を期待していきましょう。
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函館2歳ステークス
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混戦ですね。
レースレベルが高い新馬戦は、ナンヨープランタンが勝ったレースだと思います。
2着カシアス、3着リンガラポップスの3頭が中心でしょう。
正直全然見えないので、穴馬から入ります。
◎15番キタノユウキ
追い切り見て一番仕上がりいいかなと思いますし、
前日オッズは12番人気なら気楽にいきましょう。
柴山も函館記念で吹っ切れていることでしょうから、
いい形での騎乗が期待できるのではないでしょうか。
相手は新馬戦でレベルが高いと感じたところ中心に
根拠のない穴馬まで手広く流します。
△2番ナンヨープランタン
△5番ベイビーキャズ
△7番アリア
△8番ウインジェルベーラ
△11番カシアス
△12番リンガラポップス
△13番スズカマンサク
馬券は
馬連・ワイド流し
15−2・5・7・8・11・12・13
（馬連ワイド各7通り）
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【函館２歳Ｓ】道悪巧者の血爆発◎プランタン
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道悪適性はバッチリ！　ナンヨープランタンが世代初の重賞ウイナーに輝く。
函館最終週は?マーク。相当にタフな馬場になりそうだが、血統背景からはむしろ大歓迎だ。父ルーラーシップは香港Ｑエリザベス２世Ｃ制覇など、稍重〜不良で【４・０・１・０】と鬼の強さ。産駒も芝不良で【２・０・１・１】と道悪巧者ぶりを受け継いでいる。「ボコボコしたＷコースでもノメらないので大丈夫」と、額田助手も克服に自信を見せる。
初戦で下したカシアス、リンガラポップスが次走を快勝しており、「函館で一番レベルが高いレースだった。この時期の２歳としては完成度が高いし、今週は追ってからの反応もしっかり。前々で流れに乗れば」とＶシーンを思い描く。
“究極の３連単”はプランタンを１着に固定。初戦で◎と接戦したカシアス、陣営が雨を歓迎するデルマキセキを２着に置いた１２点で勝負だ。（夕刊フジ）
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函館2歳ステークスは一頭回避でフルゲートより１頭少ない15頭出走となったが、１戦馬が８，９割では非常に難解。