2964件のひとこと日記があります。
2017/07/31 20:12
先週デビューした有力馬の2歳新馬戦の結果
先週デビューした有力馬の2歳新馬戦の結果
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【札幌新馬戦】ダービー馬レイデオロの全弟レイエンダが完勝デビュー ノーザンファーム・吉田勝己代表「最高だよ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170730-00000085-sph-horse
30日の札幌5Rの2歳新馬(芝1800メートル、7頭立て)は、単勝1・2倍の1番人気に推されたレイエンダ(牡、父キングカメハメハ、美浦・藤沢和雄厩舎)が快勝。今年の日本ダービー馬レイデオロの全弟がデビューVを飾った。勝ち時計は1分51秒4。
管理する藤沢和調教師は「反応が良かったね。馬が怒っても困るから、後ろでなだめたみたい。最後は気合を入れたくらいで、いい反応だった。お兄ちゃんもそうだけど、ちょっとかかる馬なので、間隔を詰めない方がいい」と話し、今後は函館競馬場に戻して、次走を決める。
※カヴァロディーオは4着。ラソワドールは2着。
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タワーオブロンドンが逃げ切り快勝/札幌新馬
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170729-00000001-kiba-horse
29日、札幌競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1500m・9頭)は、先手を取ったC.ルメール騎手騎乗の2番人気タワーオブロンドン(牡2、美浦・藤沢和雄厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の4番人気キルロード(牡2、美浦・田村康仁厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分30秒4(良)。
注目のロードカナロア産駒のメジェールスーはクビ差の3着だった。
勝ったタワーオブロンドンは、父Raven's Pass、母スノーパイン、その父Dalakhaniという血統。
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【新潟新馬戦】ハーツクライ産駒オーデットエールが最速の末脚で差し切る
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170730-00000077-sph-horse
30日の新潟5R、2歳新馬(芝1600メートル=9頭立て)は、ハーツクライ産駒のオーデットエール(牡2歳、栗東・須貝尚介厩舎)が差し切り勝ち。1番人気の支持に応えて、初陣を飾った。勝ち時計は1分36秒1。
戸崎騎手のエスコートで徐々に位置取りを上げ、直線入り口は中団6番手。メンバー最速の上がり3ハロン34秒5を繰り出して、最後は内で押し切りを図った4番人気の2着馬ディアサルファーを半馬身差で交わした。前日5勝に続き、この日も3勝目をあげた戸崎騎手は「新馬らしく、まだモタモタするところはあったけど、余計なことはしないし、追ってからも長くいい脚を使ってくれた」と上々の感触だった。次走は未定。
オーデットエールは、父ハーツクライ、母スカイアライアンス、母の父スカイクラシックという血統。
エイシンフラッシュ産駒のサンドラフラッシュは4着だった。
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ルッジェーロが断然人気に応え快勝/新潟新馬
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170729-00000003-kiba-horse
29日、新潟競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・14頭)は、好位でレースを進めた戸崎圭太騎手騎乗の1番人気ルッジェーロ(牡2、美浦・鹿戸雄一厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、同馬の外から追い上げてきた3番人気バットオールソー(牡2、美浦・大和田成厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒3(良)。
勝ったルッジェーロは、父キンシャサノキセキ、母シルヴァーカップ、その父Almutawakelという血統。
セイウンクールガイは3着。ビッグディールは14着だった。
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【2歳新馬】小倉5R シトリカが軽快に逃げ切り勝ち
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170729-00000518-sanspo-horse
7月29日の小倉5R・2歳新馬(芝1200メートル)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の2番人気シトリカ(牝、栗東・牧浦充徳厩舎)が逃げ切り勝ち。タイムは1分10秒1(良)。
2馬身差の2着には3番手追走から外めを伸びたエイシンテースティ(1番人気)、さらに半馬身差遅れた3着に好位追走から内めを伸びたロンス(3番人気)。
シトリカは、父ヨハネスブルグ、母サチノスイーティー、母の父カリスタグローリという血統。母は2006年アイビスサマーダッシュ・GIIIの勝ち馬。
母が桜花賞3着エーシンリターンズのエイシンテースティは2着だった。
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