競輪
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2017/08/03 20:05
デムーロ騎手「強奪」モズカッチャン陣営に
デムーロ騎手「強奪」モズカッチャン陣営に大ブーイング！ 「ソウルスターリングに勝ちたい」和田竜二騎手の思いは…一方サウンズオブアースは？
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今年のオークス（G1）2着馬であるモズカッチャン（牝3歳、栗東・鮫島一歩厩舎）の陣営が、和田竜二騎手からM.デムーロ騎手への乗り替わりを発表した。
オークス後、放牧に出されているモズカッチャンは、9月18日開催のローズS（G2）で復帰し、その後は10月15日（日）に開催される秋華賞（G1）へ向かう予定だった。
和田騎手を背にしたモズカッチャンは今年3月の500万下のレースを勝ち、フローラS（G2）に出走。同レースでは12番人気と低評価だったものの、見事に優勝してオークスへの出走権を獲得した。そして満を持して参戦したオークスでは、6番人気と事前評価は決して高くなかったものの、ソウルスターリングに次ぐ2着と好走している。
デビューからしばらくは凡走を続けていたモズカッチャンを、今年に入ってから牝馬クラシックの第一線に立たせた和田騎手の手腕は高く評価されていた。今後もこのコンビには大きな期待が寄せられていたはずだったのだが......。この突然の乗り替わり発表に対し、ネット上では「意味不明」「これは酷い...」「ミスしてないのに乗り替わりとか納得いかないだろ」などと批判と和田騎手の心情を慮る声があがっている。
「今後騎乗するデムーロ騎手はオークスではアドマイヤミヤビに騎乗していましたが、こちらも先日ルメール騎手へと乗り替わりが発表されています。和田騎手の乗り替わりはその割を食う形で起こってしまったようですね。
現状では和田騎手よりもデムーロ騎手のほうが成績はいいため、なにも言えないのかもしれません。ですが、まさか若手だけではなくさしたるミスもしていない実績のあるベテラン騎手もお手馬を取られる事態が起こるとは......。今後もこうしたパターンは増えていく可能性は十分です。このようなことが続くと、騎手たちはどうモチベーションを保てばいいのかがわからなくなってきますよ。どれだけいい成績を残したとしても外国人騎手に簡単に取って代わられてしまうのですから」（記者）
和田騎手は先日行われた大井競馬場でのトークショーにルメール騎手、武豊騎手らとともに登場した際、ソウルスターリングとレイデオロどちらに乗りたいかと問われ、冗談めかしつつながらも「ソウルスターリングは負かしたいと思います」と答えていた。この時、和田騎手の頭をよぎったのはモズカッチャンの姿だったのではないだろうか？ 和田騎手は今、なにを思っているのだろう。
日本人騎手たちを襲う外国人騎手への乗り替わり。残念ながら、この流れはまだまだ廃れそうもない。
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サウンズオブアースが札幌記念（G�供砲悄�鞍上は横山典に変更
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もう何しても重賞タイトルに届きそうにはないから、いっそのこと前ポツンでもしてやろうかと。
秘策がある(大嘘)
なんか再生工場というかおかしくなった、もしくはおかしくなりかけてる実力馬の修正屋みたいになってきたなw
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※多分ワンアンドオンリーさんの二の舞´
- モズカッチャン
- ソウルスターリング
- サウンズオブアース
- ローラ
- アドマイヤミヤビ
- モチベーション
- レイデオロ
- ワンアンドオンリー
