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2017/08/16 20:56
【2016年版】種牡馬ダートランキングト
【2016年版】種牡馬ダートランキングトップ10(中央&地方総合メモ)
http://www.keibainfo.jp/1271
1位 ゴールドアリュール
現役時代にダート界でG1レース4勝を含む重賞5勝をマークしたゴールドアリュールです。
1年間にダートレースに出走した頭数は約370頭にのぼり、出走回数は約2,800回にもなるほど、ダートレースに多くの産駒を輩出しています。
自身の現役時代を彷彿とさせるように、産駒もダート戦で活躍する馬が多く、年間で325勝をマークしています。
2位 キングカメハメハ
自身は現役時代にダートレースへの出走はありませんでしたが、父のキングマンボはダートが主流のアメリカで活躍した馬で、パワータイプの血統背景からか、キングカメハメハ産駒はダート戦でも活躍をしています。
産駒のダート戦における成績は年間で320勝をマークしており、
3位 サウスヴィグラス
自身は1998年のデビュー戦からダートを走り続け、その大半がダートの短距離レースでした。
日本競馬は比較的ダートの短距離レースは多く組まれていることもあることからか、年間勝利数は455勝をマークしており、勝利数に関しては年間トップの成績を残しています。
4位 クロフネ
クロフネ自身は現役時代に芝のG1NHKマイルカップを制し、さらにダート路線に転向するとジャパンカップダート(現チャンピオンズカップ)を制し、芝ダートの両G1を制覇する才能を発揮しました。
そのような父の血統を受け継ぎ、クロフネ産駒は芝ダートどちらも活躍馬を輩出していますが、ダート戦においては年間320勝をマークしています。
5位 パイロ
競馬を始めたばかりの方には少し馴染みが薄いかもしれませんが、パイロ自身は現役時代をアメリカで活躍した競走馬です。
日本に輸入されて種牡馬生活をスタートさせると、ダート戦において年間200勝以上をマークしており、オープンクラスまで勝ち上がって行く産駒を次々に輩出しています。
6位 ダイワメジャー
ダイワメジャー自身はキングカメハメハと同様、現役時代にダートレースへの出走経験はありません。
また、産駒も重賞レースで大活躍をおさめるような競走馬はまだ輩出できていませんが、それでも年間勝利数は241勝となっており、平場を中心にコンスタントに勝利を積み重ねていると考えられます。
7位 ネオユニヴァース
ネオユニヴァースも現役時代にダートレースへの出走はありませんが、産駒の年間ダート勝利数は217勝となっており、平場を中心にコンスタントに活躍場を輩出しているのではないでしょうか。
8位 エンパイアメーカー
エンパイアメーカーはアメリカで活躍した競走馬で、アメリカのクラシックレースであるベルモントステークスを制した馬でもあります。
日本での種牡馬入りをスタートさせると、芝レースの方がダートに比べて多く勝利している傾向にはありますが、ダート戦でも年間292勝をマークしており、ダート界においても決して侮れない存在。
9位 カネヒキリ
産駒もダート戦を中心に活躍しています。年間勝利数は197勝をマーク、
10位 アグネスデジタル
2016地方リーディングサイアー1〜10位
1位サウスヴィグラス
勝ち馬頭数181
勝利数401
交流重賞2
勝ち馬率0.589
2位ゴールドアリュール
勝ち馬頭数113
勝利数242
交流重賞6
勝ち馬率0.533
3位パイロ
勝ち馬頭数93
勝利数202
交流重賞0
勝ち馬率0.684
4位クロフネ
勝ち馬頭数116
勝利数258
交流重賞3
勝ち馬率0.555
5位キングカメハメハ
勝ち馬頭数107
勝利数226
交流重賞1
勝ち馬率0.522
6位ジャングルポケット
勝ち馬頭数89
勝利数191
交流重賞3
勝ち馬率0.586
7位ロージズインメイ
勝ち馬頭数99
勝利数246
交流重賞2
勝ち馬率0.547
8位タイムパラドックス
勝ち馬頭数66
勝利数90
交流重賞4
勝ち馬率0.512
9位ディープスカイ
勝ち馬頭数80
勝利数164
交流重賞2
勝ち馬率0.526
10位フレンチデピュティ
勝ち馬頭数61
勝利数135
交流重賞0
勝ち馬率0.622
※中央を除くとダートは(盛岡は芝有り)順位大幅変動。地方ではダイワメジャー・ネオユニヴァース・カネヒキリのSS系とエンパイアメーカーとアグネスデジタルが外れ、順位の半分が代わってる(ゴールドアリュール産駒以外のSS系は最初から地方を走らせる事が少ないせいだろうか?)