2852件のひとこと日記があります。
2017/09/12 19:55
今週デビューする有力馬をピックアップ!(
今週デビューする有力馬をピックアップ!(スポーツ報知)→結果
>>
【9月9日、阪神5R・芝1600メートル】をチョイスした。
<<
9日、阪神競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・11頭)は、好位でレースを進めた武豊騎手騎乗の2番人気ジャンダルム(牡2、栗東・池江泰寿厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、外から脚を伸ばした4番人気ロードラナキラ(牡2、栗東・高野友和厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒3(良)。
さらにアタマ差の3着に1番人気スターリーステージ(牝2、栗東・音無秀孝厩舎、※ミッキーアイル全妹)が入った。なお、3番人気サンライズカナロア(牡2、栗東・安田隆行厩舎)は5着に終わった。
勝ったジャンダルムは、父Kitten's Joy、母ビリーヴ、その父サンデーサイレンスという血統。母は2002年のスプリンターズS、2003年の高松宮記念とGI・2勝を挙げた。
>>
【9月10日、阪神5R・芝2000メートル】
<<
10日、阪神競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・8頭)は、スタートで遅れ最後方からのレースとなったM.デムーロ騎手騎乗の1番人気シルヴァンシャー(牡2、栗東・池江泰寿厩舎)が、直線で外から各馬を差し切り、2着の2番人気ムーンレイカー(牡2、栗東・池添兼雄厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分4秒1(良)。
さらにクビ差の3着に6番人気ケイティクレバー(牡2、栗東・目野哲也厩舎)が入った。なお、3番人気プルンクザール(牡2、栗東・石坂正厩舎)は5着に終わった。
勝ったシルヴァンシャーは、父ディープインパクト、母アゼリ、その父Jade Hunterという血統。母は2002年の米年度代表馬で、米競馬殿堂入りも果たした超名牝。
※サトノダイヤモンドとの5億円新馬戦対決で敗れた後、足踏みし最近やっとOPにあがるも惨敗の兄貴のロイカバードと違い、順調な船出。
>>
【9月10日、阪神6R・芝1400メートル】
<<
10日、阪神競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1400m・11頭)は、先団の後ろでレースを進めた池添謙一騎手騎乗の1番人気デルニエオール(牝2、栗東・池江泰寿厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、内で脚を伸ばした2番人気ピエナミント(牝2、栗東・飯田祐史厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒2(良)。
さらにクビ差の3着に4番人気ホウオウサンドラ(牝2、栗東・宮徹厩舎)が入った。なお、3番人気メイショウタンゴ(牝2、栗東・石橋守厩舎)は5着に終わった。
勝ったデルニエオールは、父ステイゴールド、母オリエンタルアート、その父メジロマックイーンという血統。全兄に2011年の3冠馬オルフェーヴル、有馬記念などGI・3勝のドリームジャーニーがいる。母は本馬出産の3日後にこの世を去ったため、本馬が最後の産駒となる。馬名の意味はフランス語で「最後の金」。
>>
【9月9日、中山5R・芝2000メートル】
<<
9日、中山競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・9頭)は、スタートで遅れ最後方からの競馬となった津村明秀騎手騎乗の1番人気バレリオ(牡2、美浦・相沢郁厩舎)が、道中外からポジションを上げていって、直線で逃げ粘る4番人気ニシノマメフク(牝2、美浦・中舘英二厩舎)を捕らえ、これに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分5秒5(良)。
さらに1/2馬身差の3着に3番人気ハービーナ(牝2、美浦・中川公成厩舎)が入った。なお、2番人気ロイヤルアフェア(牡2、美浦・古賀慎明厩舎)は5着に終わった。
勝ったバレリオは、父ステイゴールド、母リリウム、その父クロフネという血統。
ラッキーチョウサンは9着。
ジャンダルム以外の勝ち馬はサンデーサイレンス系。