【ローズＳ】アドマイヤミヤビが左前屈腱炎

【ローズＳ】アドマイヤミヤビが左前屈腱炎で回避　秋華賞も断念（東スポ）＜※この記事書いた後に引退決定！＞
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デイリー杯クイーンＣの覇者で、オークス３着のアドマイヤミヤビ（牝３歳、栗東・友道康夫厩舎）が、始動戦のローズＳを回避することが１３日、明らかになった。全治は未定だが長期の療養を要し、秋華賞（Ｇ１、芝２０００メートル、１０月１５日＝京都）も回避する。
最終追い切り後に左前脚の歩様の乱れが確認されたためで、その後の精密検査の結果、屈腱炎と判明。友道康夫調教師は「けさの動きも良く、上がり運動までは問題なかったが、洗い場に入れたところで分かりました」と状況を説明した。全治については未定だが、今秋中の復帰は絶望的となった。
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鞍上のルメール騎手は、秋山騎手が乗るはずだったクイーンマンボに乗り馬を変更・・・。
また同週に行われるセントライト記念の有力馬だったセダブリランテスも、挫石が判明し回避となった。鞍上予定だった戸崎騎手は、これまた他人の騎手が乗るはずだったクレッシェンドラヴに乗り変わりで、これまた参戦(※ってエージェント強いと、直前でも、他人の馬平気で強奪できるのね…)。