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2017/10/09 22:31

コパノリッキーが4馬身差完勝! 連覇でG

コパノリッキーが4馬身差完勝! 連覇でGI(JpnI)・10勝目!/マイルCS南部杯・盛岡(netkeiba)
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9日、岩手県の盛岡競馬場で行われた交流GIマイルチャンピオンシップ南部杯(ダート1600メートル)は、直線抜け出した昨年の覇者JRAコパノリッキー(牡7・村山)が1番人気に応えて圧勝。ホッコータルマエに並ぶGI(交流GI)最多勝記録10勝の偉業を成し遂げた。勝ち時計は1分34秒9(稍重)。
約5か月ぶりにもかかわらず、後続に4馬身差をつける横綱相撲のVに田辺は「自分の欲しいポジションで折り合いがついたし、からんでくる馬もいなかった。絶好の展開。記録が頭にあったのでホッとしました」と安堵の表情を浮かべた。
交流GI・JBCクラシック(11月3日=大井2000メートル)は回避する意向で、次走はGIチャンピオンズC(12月3日=中京、ダート1800メートル)へ向かう。

★2着ノボバカラ(JRA)=吉原寛騎手「スタートが心配だったが、うまく立ってくれた。理想的な展開」
★3着キングズガード(JRA)=中野省騎手「ハミを取り過ぎるぐらいの手応え。マイルもこなせるが、もう少し短いほうがいいかもしれない」
★4着カフジテイク(JRA)=福永騎手「3、4角で手応えが悪くなり、置かれてしまった」
★5着ゴールドドリーム(JRA)=川田騎手「ゲートがどうにもならなかった」
★6着ベストウォーリア(JRA)=戸崎圭騎手「いい形で運べたが、4角でぶつけられて手応えがなくなった」
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これでホッコータルマエに並ぶ史上最多のGI(級)競走10勝となった。

【勝ち馬プロフィール】
コパノリッキー(牡7)
騎手:田辺裕信
厩舎:栗東・村山明
父:ゴールドアリュール
母:コパノニキータ
母父:ティンバーカントリー
馬主:小林祥晃
生産者:ヤナガワ牧場
通算成績:30戦15勝(重賞12勝)
主な勝ち鞍:2014・15年フェブラリーS(GI)
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次戦で、ホッコータルマエのV10記録を抜く、G1級V11を狙う。(※現役は今シーズン<フェブラリーSまで延長の可能性も?>までだそうですのでチャンスは少ない)。

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