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2017/12/05 20:52
【朝日杯FS登録馬】主役の座を争うのは重賞勝ちタワーオブロンドン等(東スポ)
【朝日杯FS登録馬】主役の座を争うのは重賞勝ちタワーオブロンドン、ダノンプレミアム
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第69回朝日杯フューチュリティステークス(12月17日=日曜、阪神芝外1600メートル)の登録馬が3日、発表された。今年からGIに昇格したホープフルS(28日=中山芝内2000メートル)に矛先を向ける素質馬も多く、フルゲートちょうどの18頭で全馬出走できる。
主役の座を争うのは2頭の重賞勝ち馬だろう。京王杯2歳Sを楽勝したタワーオブロンドンは今年のクラシックを席巻したレイデオロ、ソウルスターリングと同じ藤沢和=ルメールの強力タッグが魅力。その前走は着差こそ2馬身でも内容はワンサイドだった。いずれは距離に限界を見せそうだが、2歳馬同士のマイル戦なら許容範囲。
ダノンプレミアムは6月のデビュー戦以来となったサウジアラビアRCをレコードで完勝。その潜在能力は高く、阪神外回りコースに強いディープインパクト産駒。3戦3勝でのGI制覇なら最優秀2歳牡馬のタイトルも視界に入ってくる。
サウジアラビアRCでは2着に敗れたものの、その脚力は見限れないステルヴィオ、もみじSを3馬身差で完勝したダノンスマッシュはともに新種牡馬ロードカナロアの産駒。初年度からGI勝ち馬をいきなり出すかもしれない。久々のデイリー杯2歳Sで3着と地力を感じさせたケイアイノーテックも怖い存在。
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ホープフルステークスG1昇格の影響で、フルゲート割れが心配されたが何とかフルゲートギリギリの18頭登録に・・・。
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・出走馬決定順 収得賞金
1位タワーオブロンドン(3100万)
2位カシアス(2700万)
3位ダノンプレミアム(2050万
4位アサクサゲンキ(1950万)
4位フロンティア(1950万)
6位ステルヴィオ(1850万)
7位ダノンスマッシュ(1200万)
8位アイアンクロー(1000万)
8位ファストアプローチ(1000万)
10位ダブルシャープ(980万)
11位ヒシコスマー(900万)
11位ムスコローソ(900万)
13位ケイアイノーテック(400万)
13位ケイティクレバー(400万)
13位ナムラアッパレ(400万)
13位ニシノベースマン(400万)
13位ライトオンキュー(400万)
18位イシマツ(110万)
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※朝日杯FSに登録されているナムラアッパレ(牡2、目野)は同レースを回避が決定し、フルゲート割れとなった・・・。※追記12月14日の出走馬決定・発表でニシノベースマンもいつの間にか、取り消しており最終的に16頭立てに・・・。