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2017/12/06 22:58
【交流重賞】プリンシアコメータが逃げ切り
【交流重賞】プリンシアコメータが逃げ切り重賞初V/クイーン賞・船橋<br>http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=130119
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6日、船橋競馬場で行われた第63回クイーン賞(JpnIII・3歳上・牝・ダ1800m・1着賞金2100万円)は、先手を取った岩田康誠騎手騎乗の1番人気プリンシアコメータ(牝4、美浦・矢野英一厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、2着の2番人気アンジュデジール(牝3、栗東・昆貢厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒8(良)。
さらに5馬身差の3着に4番人気ラインハート(牝6、大井・月岡健二厩舎)が入った。なお、3番人気アンデスクイーン(牝3、栗東・西園正都厩舎)は6着に終わった。
勝ったプリンシアコメータは、父スパイキュール、母ベルモントフェリス、その父アジュディケーティングという血統。前走のJBCレディスクラシックでは直線で不利を受けて2着だったが、その鬱憤をここで晴らした。
2018年の牝馬重賞戦線の主役候補に躍り出たが、次走は交流GI川崎記念(1月31日=川崎2100メートル)で牡馬に挑む。
【勝ち馬プロフィール】
◆プリンシアコメータ(牝4)
騎手:岩田康誠
厩舎:美浦・矢野英一
父:スパイキュール
母:ベルモントフェリス
母父:アジュディケーティング
馬主:芳川貴行
生産者:ベルモントファーム
通算成績:18戦5勝(重賞1勝)
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どこかで聞いたことあるような、馬名と調べたらJBCレディスクラシックでララベルに致命的な妨害食らって、初JpnI勝利逃した馬なのね。JpnIのがしてJpnIIIか。
それと、スパイキュール産駒というのも珍しいので微妙。サンデーサイレンス系のダート種牡馬といえば、カネヒキリ、ゴールドアリュール、ディープスカイがほとんど(今年ネオユニヴァース産駒が中央ダート重賞勝ったが)のイメージだったので・・・。