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2018/01/23 20:58
東海ステークス、ある予想家の回顧文
迅速カナディアン
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01 4 08 テイエムジンソク 牡6/498(. +2)/ 1.51.8 --- 古川吉洋 56.0 木原一良
02 3 06 コスモカナディアン 牡5/484(. +2)/ 1.51.9 3/4馬身 丹内祐次 56.0 金成貴史
03 2 03 モルトベーネ 牡6/476(. +2)/ 1.52.9 6馬身 秋山真一 56.0 松永昌博
04 3 05 サンマルデューク 牡9/514(. -4)/ 1.52.9 クビ. 岡田祥嗣 56.0 小島太
05 8 15 クインズサターン 牡5/478( 0)/ 1.53.0 クビ. 池添謙一 56.0 野中賢二
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サンマルデューク惜しかった。。まぁ自分の評価としては▲サンマルデュークよりも◎モルトベーネの方を上位に取っているワケで、言い訳にならないが。
ペース算出に関しては完璧で丁度想定したぐらいの前後半差-0.8秒
他重賞との比較で最も全体値が近かった昨年の武蔵野ステークス(-0.9秒)とほぼ同じだった。ただ、細かいラップ推移や位置取りには多少ズレがあったようでその辺はハマりきらず。
ラップ解析からはAパターンで
モルトベーネ
クインズサターン
テイエムジンソク
サンマルデューク
Bパターンで
サンマルデューク
クインズサターンを上位ピックアップ。自信を持ちづかった割にはハマったかなと思うが両方に該当した馬が4・5着というw
調教適性からはイマイチと思った割には突っ込んで来た穴を拾えている。
問題は血統。唯一フォーティナイナー持ちのテイエムジンソクが圧倒的人気に応えて危なげなく勝利。だが、キングカメハメハ産駒の人気馬はことごとく脱落。敢えてズラリ並んだ人気のキンカメを狙わないという手法は当たっていた。そしてキンカメとは真逆の穴馬ばかりズラリと並んだロージズインメイから2ケタ人気の2頭が上位に走り込むという。。
ロージズインメイは気になっていたし実際、過去に穴も出していた。ただ、その穴・マイネルバイカは母がフォーティナイナー系だったのでそちらの血が穴を演出したという見方が強くなってしまいなかなか判断が難しいところだった。ただコスモカナディアンに関しては予想段階で個人的に注目していると書いた米国型ナスルーラ系の母だったし、母系にはミスプロを経由していないがレイズアネイティヴの血を引いていたので見るべきところはあったと言える。
あとはモルトベーネが予想段階で注目した血統でダート指向性の高いサンデー系に母系でダート指向性を強調された配合というパターンに該当。
今回はやはりコスモカナディアンをどう拾い上げるかというのが一番のポイントだったと思われる
(※去年の川崎記念3着もマーチS&師走S惨敗で…スポーツティーバですら載ってたのに、私は馬券下手杉<恥↓
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/keiba/keiba/2018/01/20/___split_5/index_2.php
鞍上も柴田大じゃなく丹内である事も忘れてた…本当に駄目駄目。。。