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2018/01/25 20:20

第二回【3歳クラシック指数】ケイティクレバー牡馬16位タイの「74」

第二回【3歳クラシック指数】ケイティクレバー牡馬16位タイの「74」(東スポ)
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若駒S(20日、京都芝内2000メートル)=3番人気のケイティクレバー(目野)がマイペースの逃げに持ち込んで、そのまま押し切った。4角手前から後続をスッと引き離し、2着に3馬身差の完勝。朝日杯FSでは無理して先手を取りに行き、11着に失速したが、その前の京都2歳Sではグレイル、後のGI馬タイムフライヤーに続く3着に好走した実力馬。指数74でランクインさせる。444キロと牡馬にしてはきゃしゃで、すでに7戦を消化。賞金を加算できたことで今後はゆったりとしたローテーションを組め、成長を促せるのは大きい。もうひと回り馬体が大きくなってパワーアップできれば、クラシックのころには侮れない馬になるかもしれない。

若竹賞(21日、中山芝内1800メートル)=関西から東上したレノヴァール(牡・高野)がゴール寸前で差し切った。中団追走から最後までしぶとく脚を使ったが、目標にした圧倒的1番人気ディロスの凡走(3着)に助けられた感も。クビ差2着バケットリストは未勝利V時と同タイムでしか走っておらず、やはり恵まれた印象は拭えない。ランクインは見送り。

なずな賞(20日、中京芝1400メートル)=時計のかかる馬場を考慮すれば、アリア(牝・沖)の勝ち時計1分23秒0は、そこまでマイナスに捉える必要はないが、ゴール前で2着馬に盛り返されたように詰め寄られたのは気がかり。
「まだマイルの距離は諦めていない」とは沖調教師だが、1400メートルまでしか結果が出ていないのは事実。ランキング入りは見送るのが妥当だろう。
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ということで第一回からの変更は、若駒ステークスVのケイティクレバー入ったぐらいみたい…。

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