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2018/01/31 21:08
【JRA賞】ルメールが最優秀騎手初受賞 池江師は最多勝利、最多賞金獲得の2冠、等
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2017年度JRA賞の騎手、調教師部門の各賞が4日、決定し、厩舎関係者表彰と合わせてJRAから発表された。
最優秀騎手にあたる「MVJ」はクリストフ・ルメール騎手(38)=栗東・フリー=が初受賞。また、調教師部門では最多勝利(63勝)と最多賞金獲得(18億4848万8900円)は、池江泰寿調教師(48)=栗東=。最高勝率(21・4%)は中内田充正調教師(39)=栗東=。また、勝率、1馬房あたりの勝利度数、獲得賞金、出走回数を点数化して決定する優秀技術調教師は堀宣行調教師(50)=美浦=に決まった。なお、JRA賞授賞式は29日に都内で、厩舎関係者表彰は7日に中山、京都の両競馬場で行われる。
【優秀騎手賞】〈1〉ルメール〈2〉戸崎〈3〉Mデムーロ〈4〉福永〈5〉和田(勝率、勝利度数、獲得賞金、騎乗回数の4部門における総合得点)
【優秀障害騎手賞】〈1〉石神(障害騎手特別賞も受賞)〈2〉熊沢
【最多勝利新人騎手賞】【新人騎手特別賞】【特別模範騎手賞】【ベストフェアプレー賞】該当者なし
【フェアプレー賞】石橋、蛯名、勝浦、津村、横山典、吉田隼(以上関東)秋山、坂井、藤岡康、古川(以上関西)
【優秀厩舎賞】▼関東〈1〉堀〈2〉斎藤誠〈3〉藤沢和〈4〉国枝〈5〉高木▼関西〈1〉友道〈2〉池江〈3〉中内田〈4〉矢作〈5〉角居
【新人騎手育成賞】該当者なし
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●キタサンにノーザンファーム30頭ほどの豪華繁殖を用意
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昨年末の有馬記念で有終Vを決め、年度代表馬にも2年連続で選出されたキタサンブラックは種牡馬として大人気。12年三冠牝馬で国内外でG1・7勝を挙げたジェンティルドンナの母ドナブリーニなど、150〜200頭と種付けを行うことが分かった。
2年連続で競馬界最高の栄誉に浴したキタサンブラック。わずか3年の競走馬生活を最高の形で終えた。4歳以降の主戦を務めた武豊は「プレッシャーもあったが、これほどの馬に乗せていただき、騎手として光栄でしたね」と感慨深げ。清水久師も「心の中で謝りながらハードに攻めました。北海道に送り出した直後は、長い長い夢から覚めたような気持ちになりました」と振り返った。
総額13億5000万円(1口2250万円×60口)のシンジケートが組まれ、既に北海道安平町の社台スタリオンステーションで、種牡馬としての新生活をスタートさせている。花嫁には国内外のG1で7勝を挙げたジェンティルドンナの母ドナブリーニなどが決定済み。オーナーがブラック用にフランスで買い付けたディステイン(5歳牝馬)も既に来日した。試験種付けも上手といい、150〜200頭との交配が予定されている。
昨年春の天皇賞ではディープインパクトのレコードを破るスピードを見せ、極悪馬場の秋の天皇賞ではパワーも披露した。「スピードとスタミナ、どんな場面でも勝負根性を発揮して結果を出してくれた。それを受け継ぐ子どもを出してほしい」とユタカも期待を寄せる。順調なら21年夏にも、ブラックの子がターフに登場する。
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満口になってないので苦しいので馬主が欧州から買い付けとか→サブちゃん ブラック花嫁を仏から2頭購入
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2年連続で年度代表馬に選出され、今春から北海道の社台スタリオンステーションで種牡馬生活を送るキタサンブラック(牡6)の交配相手として、ブラックの北島三郎オーナー(81)が繁殖牝馬2頭をフランスから購入。今春の種付けに向けて準備していることが明らかになった。昨年12月に、フランスの「アルカナ・ディセンバーセール」で、ブラックの交配相手となる繁殖牝馬2頭を購入。1頭はイタリアG3勝ちのあるディステイン(5歳、父シャンゼリゼ)で、既に日本に到着。もう1頭は現役馬のため詳細は明かせないとしている。2頭共にノーザンファームに預託され、来月以降に馬の状態を見て種付けを行う予定だ。社台グループではこれ以外にも、社台ファームで15頭前後、ノーザンファームで25〜30頭の繁殖牝馬に交配を予定。
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※ジャッジアンジェルーチの血が嫌われてるけど、個人的にはタッパの良さが遺伝すればダート種牡馬なら可能性はなくはないかと…サンデーサイレンスもダート馬だし、但しHaloとバクシンオーとウインドインハーヘアの上血統は芝でアンバランスなのは言わない約束…