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2018/02/16 21:15

【3歳クラシック指数】3連勝で共同通信杯

【3歳クラシック指数】3連勝で共同通信杯Vのオウケンムーン 牡馬11位タイの「75」(東スポ)
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★共同通信杯(11日、東京芝1800メートル)=6番人気の伏兵オウケンムーン(牡・国枝)が未勝利→500万勝ちから3連勝で一躍、牡馬戦線に名乗りを上げた。現3歳が2世代目で勝ち上がりも3頭目という“レアキャラ”のオウケンブルースリ産駒。「調教でさほどいい動きをしないし、迫力もあまり感じさせないタイプだけど、競馬に行っていい。こちらが思っている以上に走ってくれる」(国枝調教師)という個性派だ。
人気のグレイル(7着)、ステイフーリッシュ(10着)の思わぬ惨敗で浮上した形だが、有力GIII勝ちを評価して指数75でランクインさせたい。
一方、敗れた前記2頭はふがいない内容だけに、それぞれ3ポイント減。1戦1勝のキャリアながら2着に食い込んだサトノソルタス(牡・堀)は伸びシロ十分で74でランクインとした。
★クイーンC(12日、東京芝1600メートル)=年明けのGIII「フェアリーS」では6着だったテトラドラクマ(小西)が、逃げ切りVで巻き返しに成功した。
「すごくセンスがあって、どんな相手とでも一生懸命に走る」と田辺。これで東京コースは2戦2勝。東京が合うのは確かとはいえ、74でランクインとしたい。
2着フィニフティ(藤原英)もキャリア1戦を考慮すれば内容は十分。フェアリーSで2着のスカーレットカラーと同じ73でランクインだ。

こぶし賞(10日、京都芝内1600メートル)=出遅れて後方からの競馬になったパクスアメリカーナ(牡・中内田)が、稍重の発表以上に渋かった馬場も味方して完勝。脚質の幅を見せたことは今後につながるだろう。負かした相手は朝日杯FSの4着馬。価値の高い勝利と言えそうだが、前記の通り、この日はクロフネ産駒の同馬に適したタフな馬場。軽い芝の瞬発力勝負でも同様のパフォーマンスを見せられるかは微妙だ。今後マイル路線を選択する可能性も高く、ランクインは次走を見てからだ。
賞金を加算できず、今後のローテーションが難しくなった2着ケイアイノーテック(牡・平田)は、この日の馬場が合わなかった印象も。今回の結果は度外視し、指数は下げずにおきたい。

あすなろ賞(10日、小倉芝2000メートル)=1番人気に応えて圧勝したエポカドーロ(牡・藤原英)。父オルフェーヴルで母は重賞2勝馬とレベルの高い配合だが、今回はいかにも相手に恵まれた。馬群に入れた際の対応など課題も残り、ランクインは次走以降で。
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今回もランク外はなし。今年は牝馬戦線の方が混戦模様。

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