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2018/02/22 21:15

【クラシック指数】フリージア賞制覇ギベオン牡馬28位タイの「72」(東スポ)

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フリージア賞(17日、東京芝2000メートル)=1番人気のギベオン(牡・藤原英)が差し切り、新馬戦に続いて無傷のV2。直線では追い出しを待つ余裕のある勝ち方を見せた。
「スタートで頭を上げて、後ろのポジションになっても、リラックスして走れていた。直線を向いたところで“勝てる”と思っていたので、ゆっくり追い出したら、最後までよく伸びたね」(ルメール)と乗り手にとっても手応え十分の内容だったようだ。
新馬戦は番手から、そして今回は差して、いずれも上がり33秒7をマーク。まだスローしか経験していない弱みはあるが、ルメールが今後の伸びシロを強調したことを重視して、指数72で新たにランクインさせる。

つばき賞(17日、京都芝外1800メートル)=ユーキャンスマイル(牡・友道)が未勝利戦に続く連勝でオープン入り。中団の6〜7番手を楽な手応えで追走し、4角で外に進路を取ると、ゴール前の追い比べを制した。
「モタれながらも勝つんだから能力は高いね。レースぶりも一戦ごとに良くなっている」とはデビューから4戦連続で手綱を取った武豊
鞍上の発言通り、まだまだ粗削りな面もあるが、勝ち時計1分49秒0は連続開催最終週の馬場だったことを考慮すれば優秀。指数72で新たにランクインだ。

★500万下(17日、京都芝外1400メートル・牝馬限定)=オルフェーヴルの全妹デルニエオール(池江)が2勝目を挙げた。道中はやや行きたがる面を見せつつも、何とか我慢が利いて中団を追走。外を回って進出し、直線半ばで先頭に立つと、後続の追撃を振り切ってみせた。
兄の背中を知る池添は「馬体(412キロ)に、もう少しボリュームが欲しいし、飛んで行きそうな危うい面もあるけど、加速して抜け出す時の脚は、この血統特有のものがあるね」と期待を込めたコメント。
馬体の成長のほか、現時点ではいろいろと注文はつくが、血統的な魅力込みで、こちらも指数72でランクインとする。

※先週は、3歳限定重賞・OP特別は実質なかった(※ダートのヒヤシンスSはあったが出場馬でクラシックに出る馬は皆無)が、3歳500万下条件レースで話題馬が話題通りに勝ったケースが多かった週。(大きな動きはないが、来週は3歳OP特別が2レース有り→すみれステークス<※昨年勝ったクリンチャーは出世>&マーガレットS<牝馬限定>).

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