【中山牝馬S】過去10年の傾向・データ　→人気データから

1番人気 (1-2-1-6)
2番人気 (0-1-0-9)
3番人気 (1-0-1-8)
4番人気 (3-2-0-5)
5番人気 (1-0-1-8)
6番人気 (2-0-0-8)
7〜9人　(1-2-2-25)
10人以下(1-4-4-61)
※大波乱の多いレースです。

馬齢データ
4歳(2-3-1-57) 3.5%　8.8% 10.2%
5歳(5-4-4-38) 9.8% 17.6% 25.5%
6歳(3-4-2-29) 7.9% 18.4% 23.7%
7歳上(0-0-2-12) 0.0%　0.0% 14.3%
※5歳馬・6歳馬がほぼ互角の成績。4歳馬は人気サイドまたは好調な馬が良く2016年1番人気ルージュバックを除けば前走10着以下は馬券絡みなし。
×前走10着以下の4歳馬(1-0-0-20)

所属データ
美浦(6-7-6-63) 7.3% 15.9% 23.2%
栗東(4-4-3-67) 5.1% 10.3% 14.1%

ハンデ別データ
51kg(0-2-0-10)
52kg(0-1-1-15)
53kg(5-2-3-33)
54kg(3-4-1-20)
55kg(0-0-2-26)
55.5kg(0-0-0-3)
56kg(1-2-1-12)
56.5kg(1-0-1-2)
57kg(0-0-0-1)
57.5kg以上(0-0-0-0)
※52kg以下は(0-3-1-25)と勝ち馬は出ていませんが、馬券になっているのは穴馬が多い。前走から斤量減の馬も多数出走しますが、-3kg以上だった馬は(0-1-0-17)と苦戦傾向なので注意が必要。

枠データ
1枠(0-0-2-15)
2枠(3-0-2-13)
3枠(1-1-1-15)
4枠(1-3-0-14)
5枠(1-2-0-15)
6枠(2-0-1-15)
7枠(0-3-0-14)
8枠(1-1-2-14)

脚質データ
逃げ(1-1-0-7)
先行(3-2-1-26)
差し(5-5-4-39)
追込(0-2-3-42)
※1コーナーまでの距離は約200mと短く外枠はやや厳しいコース。コース的には内回りの4つのコーナーをまわるので逃げ先行が有利ですが、中山牝馬Sではペース争いで差し追い込みの活躍も目立ちます。

前走データ
重賞(7-6-7-88)
├愛知杯(3-1-2-18)
├京都牝馬S(1-0-4-23)
├東京新聞杯(1-1-0-1)
├エリザベス女王杯(1-0-0-12)
└日経新春杯(1-0-1-0)
OP特別(2-1-1-19)
├アンドロメダS(1-0-0-0)
└白富士S(1-0-1-3)
1600万下(1-4-1-18)

前走着順別データ
1着(0-3-1-17)
2着(0-1-0-8)
3着(2-0-3-7)
4着(0-1-0-2)
5着(2-2-1-6)
6〜9着(5-2-2-38)
10以下(1-2-2-52)
※前走で惨敗していた馬の巻き返しが非常に目立ちます。前走条件戦で負けていた馬も好走。ただし、4歳馬で10着以下は割り引き。前走人気も特に気にする必要はなさそう。

前走距離データ
1200m(0-0-0-2)　0.0%　0.0%　0.0%
1400m(0-1-0-7)　0.0% 10.0% 12.5%
1600m(3-4-5-43) 5.5% 12.7% 21.8%
1800m(0-1-0-25) 0.0%　3.8%　3.8%
2000m(5-3-3-33)11.4% 18.2% 25.0%
2100m以上(2-2-1-19) 8.3% 16.7% 20.8%
※前走1800mだった馬はやや苦戦傾向。馬券になった1頭は前走1番人気。
×前走1800mで2番人気以下(0-0-0-23)

間隔データ
２週(0-3-0-9)
３週(0-0-1-20)
４週(0-2-0-8)
5週〜9週(6-2-8-49)
10週〜25週(4-4-0-40)
半年以上(0-0-0-2)

[中山牝馬Sデータまとめ]
△前走から3kg以上斤量減
(0-1-0-17)
×前走1800mで2番人気以下
(0-0-0-23)

《ポイント》波乱度の高いレース。大穴が馬券内に来ています。前走1800mだった馬で2番人気以下は馬券絡みなし。4歳馬で前走10着以下も苦戦傾向です。
好走確率の高い条件としては…間隔5週〜25週、前走よりも今走の方が人気が高い(上がった)馬。さらに、当日6番人気以内の5〜6歳馬が良さそうです。これらに該当していた馬は複勝率84.6%。