【大阪杯＜※前身の産経大阪杯時代を含＞】過去10年の傾向・データ

人気データ
1番人気 (4-3-2-1)
2番人気 (2-1-1-6)
3番人気 (1-0-1-8)
4番人気 (1-0-4-5)
5番人気 (0-1-1-8)
6番人気 (2-1-1-6)
7〜9人　(0-4-0-25)
10人以下(0-0-0-34)
※1番人気は非常に堅実で(4-3-2-1)単勝オッズ2.9倍以内に支持されれば(4-3-2-0)で複勝率100%。
相手には6〜9番人気の中穴まで馬券になっています（※去年のステファノスは７番人気。一昨年のキタサンブラックは５番人気）。10番人気以下、単勝オッズ100倍以上の大穴は3着以内がありません。

馬齢データ
4歳　(5-3-3-18) 17.2% 27.6% 37.9%
5歳　(4-3-2-23) 12.5% 21.9% 28.1%
6歳　(1-3-5-25)　2.9% 11.8% 26.5%
7歳上(0-1-0-27)　0.0%　3.6%　3.6%
※4・5歳馬が活躍の中心。7歳以上は苦戦傾向です。

性別データ
牝馬　　(2-0-2-5)
牡・セン(8-10-8-88)
※牝馬の出走は少ないですが勝ち馬が2頭出ており良い成績だが今年のスマートレイアーでは…

所属データ
美浦(0-3-0-24)　 0.0% 11.1% 11.1%
栗東(10-7-10-69)10.4% 17.7% 28.1%
※勝ち馬は全て関西馬だがG2時代は関東馬の参戦少なかったので多少割り引いてもいいかも。

馬番データ
1番 (0-0-0-10)
2番 (0-0-2-8)
3番 (1-2-0-7)
4番 (0-1-2-7)
5番 (2-0-0-8)
6番 (0-2-11-7)
7番 (1-2-1-6)
8番 (2-1-2-5)
9番 (2-0-0-7)
10番(0-0-0-9)
11番(2-1-0-6)
12番(0-0-0-7)
13番(0-1-1-2)
14番(0-0-0-4)
15番(0-0-1-0)
16番(0-0-0-0)
※11以外の二桁番号が悲惨な様に内枠有利だが、なぜか最内枠の１は馬券内ゼロ＜※今年はあの横山ノリ…

脚質データ
逃げ(1-1-1-7)
先行(3-5-4-24)
差し(3-2-4-37)
追込(3-2-1-25)
※阪神芝2000mで宝塚記念と違いスタートから第一コーナーが近い内回りを使用するコース。
ゴール前の坂を2回上るタフなコースですが、コーナー4つのため、極端にペースは早くならないので逃げ・先行馬は残りやすい。差し・追込も多いが第60回から三角で真ん中より後ろのポジションは届かない傾向＜ここ３年の馬券内は去年のヤマカツエースの７番手が一番後ろ

前走データ
有馬記念(3-1-3-9)
中山記念(3-1-0-13)
京都記念(1-2-2-8)
ジャパンC(1-1-1-2)
凱旋門賞(1-0-0-0)
アメリカJCC(0-1-1-2)
金鯱賞(0-1-1-4)
中日新聞杯(0-1-0-10)
小倉大賞典(0-0-0-5)
中京記念(0-0-0-6)
OP特別(1-0-0-15)
条件戦(0-1-0-3)

前走着順別データ
1着　 (0-2-4-11)
2着　 (7-1-0-12)
3着　 (1-3-2-9)
4着　 (1-0-2-8)
5着　 (0-2-1-3)
6〜9着(1-2-1-22)
10以下(0-0-0-28)
※前走5着以内が良い成績。当日2番人気以内で(6-4-2-3)複勝率80.0%。前走負けていた馬の巻き返しもありますが10着以下は(0-0-0-28)、1.0秒以上負けで(0-0-0-32)
×前走G3・OP特別・条件戦で3番人気以下且つ当日7番人気以下(0-0-0-34)

間隔データ
連闘(0-0-0-2)
２週(0-0-0-0)
３週(0-2-1-18)
４週(1-0-0-13)
5週〜9週(4-5-2-32)
10週〜25週(4-3-7-24)
半年以上(1-0-0-4)
※キタサンブラック・ショウナンパンドラ等休み明けでも良いが叩き２戦目が多い。

ポイント》2016年まで天皇賞春の前哨戦として行われていましたが昨年からG1へ昇格。昨年と2016年までのG2での傾向では人気サイドは堅実、相手に中穴。大穴は来ていないというデータ。前走でG1・G2出走、5着以内だった馬、当日人気サイドが良い成績です。割り引きとなるのは、前走10着以下、1秒以上負け、前走G3・OP特別・条件戦で3番人気以下となっています。