２０１８年の皐月賞・フルゲート割れ…過去にもあったような記憶。

先ずはデイリースポーツから↓
【皐月賞登録】今年はフルゲート割れ　ダノンプレミアムなど１７頭が登録
https://www.daily.co.jp/horse/2018/04/01/0011124568.shtml?pg=2
＞前哨戦の弥生賞も快勝し
＞無傷４連勝のまま１冠目に向かうダノンプレミアム
＞スプリングＳを制したステルヴィオなど１７頭が登録。
＞登録馬発表時点で、フルゲート１８頭に満たないため
＞賞金４００万円のスリーヘリオスまで全馬の出走が可能となっている。
＞この状況を確認した地点で「ヘヴィータンク、もう少し待てば良かったのに」…いや、ネタにしたいだけなんで。
＞年々、ダービーへのトライアルっぽくなっている皐月賞。今年から５着までにダービーへの優先出走権が与えられる
※ドゥラメンテの３年前に続くフルゲート割れ
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中山芝2000mのフルゲートは、ミホシンザンが皐月賞を勝った1985年時点では22頭だったが、その後20頭に減り、ハクタイセイが皐月賞を勝った1990年から現在の18頭となった。
ダービーは、昔の府中芝2400mのフルゲート28頭が埋まることが多かったが、皐月賞はフルゲートが埋まることはそう多くなかった。今さらではあるが、昔のような28頭立てのダービーを近代競馬で再現して欲しいと思う時がたまにある(^^;;
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・出走馬決定順（想定）
優ダノンプレミアム（弥生賞1着　8250万）
優ワグネリアン（弥生賞2着　3950万）
優ジャンダルム（弥生賞3着　3700万）
優ステルヴィオ（スプリングS1着　5950万）
優エポカドーロ（スプリングS2着　2000万）
優マイネルファンロン（スプリングS　400万）
優アイトーン（若葉S1着　1900万）
優ダブルシャープ（若葉S2着　980万）
9位タイムフライヤー（5350万）
10位オウケンムーン（2800万）
11位ジェネラーレウーノ（2800万）
12位グレイル（2050万）
13位キタノコマンドール（1400万）
13位ケイティクレバー（1400万）
15位サンリヴァル（1200万）
16位サトノソルタス（1150万）
※サトノソルタスが青葉賞に向かい15頭。意外なのが賞金900万馬で登録したのがジュンヴァルロだけ。このため500万下条件も勝てないダート馬・スリーヘリオスが入ってしまった。しかし牝馬と違いそこまでダービー至上主義なら、皐月以外のダービー前哨戦は青葉賞・京都新聞杯・プリンシパルSだけど、この皐月賞より東京優駿優先の様子だと空き巣狙いでNZトロフィー・アーリントンCで賞金加算して出る陣営（厩舎）出そうな状況…

※追記…牝馬と同じく17頭の産駒別にすると↓
・ディープインパクト（ダノンプレミアム、ワグネリアン、キタノコマンドール
・Kitten's Joy〇外（ジャンダルム）
・ロードカナロア（ステルヴィオ
・オルフェーヴル（エポカドーロ
・ステイゴールド（マイネルファンロン
・キングズベスト（アイトーン
・ベーカバド（ダブルシャープ
・ハーツクライ（タイムフライヤー、グレイル
・オウケンブルースリ（オウケンムーン
・スクリーンヒーロー（ジェネラーレウーノ
・ハービンジャー（ケイティクレバー
・ルーラーシップ（サンリヴァル
・New Approach〇外（ジュンヴァルロ
・ヘニーヒューズ（スリーヘリオス
牝馬よりもずっとばらけた。牝馬と違いディープ・オルフェの他にステゴ・ハーツが入りSS系が牝馬より良い。キンカメは種付け制限中時なので仕方ない。