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2018/04/26 21:02

【3歳クラシック指数・牝馬編】サトノワルキューレ10ポイントUPの「82」東スポ

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【3歳クラシック指数・牝馬編=フローラS(22日、東京芝2000メートル)】今年から5・20オークスへの優先出走権は3→2枠へ。その狭き門を突破したのは今回が重賞初出走となった新興勢力だった。
1着サトノワルキューレ(角居)は新馬勝ち後、牝馬路線を歩まず、2400メートルの梅花賞3着→ゆきやなぎ賞1着。メンバー強化以上に、距離短縮も不安材料のひとつだったが、シンガリ追走からの大外一気で懸念を吹き飛ばした。
勝ち時計1分59秒5は2016年チェッキーノの1分59秒7を破るレースレコード。そもそも3歳牝馬の春の時点での東京芝2000メートル2分切りは、これまで2例しかなく、能力の絶対値は相当に高いと判断できる。桜花賞組が未踏の2400メートルで、すでに結果を出している点も大きなアドバンテージ。一挙に10ポイントアップの指数82へ。
前後半1000メートル61秒1→58秒4のラップ構成を考慮すると、通過順6→3→3と好位で流れに乗った2着パイオニアバイオ(牧)は恵まれた面も。それでも走破時計はサトノワルキューレと同タイムで、それなりの実績を残してきた3着ノームコア(フラワーC=3着)、4着サラキア(チューリップ賞=4着)に先着は相応の評価が必要だ。母アニメイトバイオは牝馬3冠で8→4→2着というバックボーンもあり、指数76でランクインさせる。

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