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2018/06/01 23:20
【鳴尾記念】過去10年の傾向・データ
鳴尾記念は2012年に金鯱賞と入れ替わる形で12月から6月へ移動、コースは芝2000m(内)に。鳴尾記念は2012年以降の過去6年のデータです。
人気データ
1番人気 (1-2-0-3)
2番人気 (2-1-0-3)
3番人気 (2-0-1-3)
4番人気 (0-0-1-5)
5番人気 (0-0-1-5)
6番人気 (1-0-0-5)
7〜9人 (0-3-1-14)
10人以下(0-0-2-17)
馬齢データ
4歳 (1-1-2-3) 14.3% 28.6% 57.1%
5歳 (3-2-1-8) 21.4% 35.7% 42.9%
6歳 (2-1-2-18) 8.7% 13.0% 21.7%
7歳上(0-2-1-26) 0.0% 6.9% 10.3%
性別データ
牝馬 (0-1-0-1)
牡・セン(6-5-6-54)
所属データ
美浦(0-0-1-5) 0.0% 0.0% 16.7%
栗東(6-6-5-50) 9.0% 17.9% 25.4%
※別定ですが、穴馬の好走もあり高配当が出ています。単勝50倍以上の人気薄は連対なし。馬齢別では4〜5歳馬が中心、当日3番人気以内なら(3-2-1-2)で複勝率75.0%
前走データ
重賞(5-5-5-34)
├中山記念(2-0-0-0)
├天皇賞春(2-0-0-1)
├京王杯SC(1-0-0-0)
├新潟大賞典(0-1-3-12)
├大阪杯(0-1-1-6)※産経大阪杯(G2)含む
├小倉大賞典(0-1-0-1)
├日経賞(0-0-1-2)
└ダービー卿CT(0-0-0-1)
OP特別(1-1-1-19)
前走着順別データ
1着 (0-1-0-4)
2着 (0-0-1-3)
3着 (0-0-0-5)
4着 (0-2-0-2)
5着 (0-0-0-4)
6〜9着(3-0-3-12)
10以下(3-3-2-25)
間隔データ
連闘(0-0-0-0)
2週(0-0-0-5)
3週(1-2-1-12)
4週(0-1-3-12)
5週〜9週(3-1-1-15)
10週〜25週(2-2-1-8)
半年以上(0-0-0-3)
※前走着順データを見ると6着以下からの巻き返しは多く(現日程になってから3着以内で前走5着以内だったのは去年の2・3着とマジェスティハーツとショウナンマイティだけ)負けていても気にしなくて良さそうです。ただ、当日10番人気以下は馬券絡みなし。
脚質実績
逃げ
2-0-0-6/8 25.0% 25.0% 25.0%
先行
2-1-2-13/18 11.1% 16.7% 27.8%
差し
2-3-3-16/24 8.3% 20.8% 33.3%
追込
0-2-1-20/23 0.0% 8.7% 13.0%
1番
0-0-0-6/6 0.0% 0.0% 0.0%
2番
0-0-2-4/6 0.0% 0.0% 33.3%
3番
1-0-1-4/61 6.7% 16.7% 33.3%
4番
0-0-1-5/ 60.0% 0.0% 16.7%
5番
0-0-0-6/6 0.0% 0.0% 0.0%
6番
0-1-1-4/6 0.0% 16.7% 33.3%
7番
0-0-1-5/6 0.0% 0.0% 16.7%
8番
0-2-0-4/6 0.0% 33.3% 33.3%
9番
1-1-0-4/6 16.7% 33.3% 33.3%
10番
3-1-0-2/6 50.0% 66.7% 66.7%
11番
1-0-0-3/425.0% 25.0% 25.0%
※まとめ→鳴尾記念は阪神芝2000m内回りコースですが開幕週という事もあり外枠の差し馬が有利なレースとなっています。ただ、枠順や脚質の有利不利は多少あるものの“全体的には能力勝負になるレース”となっています。(※前走6着以下のからの巻き返し多いものの不人気馬は来ない事が多く、比較的荒れない傾向<去年も一昨年も連対は3番人気以内決着>。
“4歳馬と5歳馬が圧倒的に強い”も6歳も来ないことはない。
【画像は一番上】次に鳴尾記念の種牡馬別の成績。
回収率の面はさておくとして1位キングカメハメハ2位ディープインパクト3位ステイゴールドとリーディング上位の種牡馬がそのままランクイン。4位以下の馬を見てもハーツクライ、マンハッタンカフェ、ゼンノロブロイなど、サンデー系の王道の種牡馬がランクイン。他はルーラーシップとなぜか条件戦で好相性のメイショウサムソンを抑えれば大丈夫??